
はじめまして、福岡アングラーのてとらです!
本記事では、海釣りにあると便利な道具をご紹介します!
「初めての海釣り、なにを持っていけばいいんだろう?」
「他の釣人は何を持って行ってるんだろう?」
といった疑問にお答えします!
あげていくとキリが無いので、あえて5つに絞ってご紹介します!!
海釣りにあると便利な道具5選
私がいつも持って行くものを、重要度順にご紹介します。
どれも様々な種類が販売されておりますので、自分の好きなものを買って揃えてみてください!
それでは1つめから!
魚つかみ(ハサミ)

釣れた魚を掴むために必要なアイテムです。
釣れた魚を直接手で触るのはおすすめしません。手の体温によって魚が弱ったり手が汚れたりするからです。
さらにサビキ釣り等においても、針を外す時にしっかりと魚を固定することができるので安全に針を外すことができます。
そういった魚たちから手を守るためにも、私は必須アイテムだと思っています。
魚つかみの大きさは色々ありますが、やはり大は小を兼ねるです。できれば大きいものを用意しておくと良いと思います!!(画像のものは百円均一で買いました)
ウェットティッシュ

魚を触ったり、エサで汚れた手を拭くために必要なアイテムです。
タオル等で拭くのもいいですが、海釣りの汚れは結構匂いがするので使い捨てのウェットティッシュの方が衛生的にも良いと思います。
他の使い方として魚を直接触りたくないときは、一枚ウェットティッシュを挟むと安心して触れるかと思います。
100円ショップで40枚入り等で売ってあるので常備しておくと良いと思います!
プライヤー(ペンチ)

魚から針を外すときに必要なアイテムです。
針を手で直接外すのはケガをする可能性が高くなるのでおすすめしません。
また釣り具用のプライヤーは機能性があり、安全に針を外すだけでなく糸をきったり仕掛けを変えたりしやすいような形になっております。

「100円ショップのペンチでも良いの?」
と思う方もいるかもしれません。
釣り専用となると500円~2千円程しますの安価に済ませたい方は100円ショップのものでも大丈夫です。ただすぐにサビますので、割り切って使い捨てとして買ってください。
グローブ

夏場は暑くてあまり向きませんが、その他の季節にはグローブをしておいた方が良いです。
魚を触るというよりかは、釣り具やゴミを触るときに手が汚れにくいのと、釣り竿を持ち手にも力が入りやすいです。
釣針が手に当たった時も、グローブがあれば刺さらずに済みます。
注意点として
やはりどうしてもグローブをすることで魚のアタリが手に伝わる感度が落ちるため、釣果に影響しやすいです。
そういった時は、薄手のグローブや手袋で対策するようにしましょう。
ビニール袋(ジッパー式)

魚を入れたり、ゴミを入れたりするのに便利なアイテムです。
ジッパー式のものが魚を入れたとき水が漏れにくいためおススメです。魚を小分けして入れるのも便利ですので、常に数枚釣り場に持って行くとよいと思います。
100円ショップにも売ってありますので、安いもので十分です。私はIKEAのジップ袋を愛称しています!
また、魚を持って帰って捌いたときの生ごみもこれに密閉して捨ててしまえば、匂いが漏れにくいのでおすすめです!捌いた時の生ごみが多いときは、冷凍してしまえば匂いも気になりませんよ!^^
以上、海釣りにあると便利な5つのアイテムをご紹介しました。
海釣りにおいては、何といっても安全が一番です。楽しく安全に釣りが出来るように様々なアイテムをそろえてから釣りに出かけましょう^^