
今回は簡単おすすめサゴシ料理5選のご紹介です。
サゴシは捌くのが簡単なので、初心者の方でも簡単に料理できます!
本記事では釣ったサゴシ(サワラ)を美味しくたべる料理や、作り方等をご紹介します!!

みなさんこんにちは!
今シーズンもうサゴシは釣られましたか?^^
本記事では
「サゴシってどんな料理がおすすめなの?」
「料理の作り方は?」
といった釣り人のみなさんの疑問にお答えします!
サゴシは捌くのも簡単で料理もお手軽です!是非チャレンジしてみてください🎣
おすすめ料理①|サゴシの西京焼き

まずは定番かつ、一番おススメな”西京焼き”です。
みなさんも”サワラの西京焼き”は馴染みのある料理ではないでしょうか。
他の記事でも書いていますが、サゴシ(サワラ)は独特な”臭み”があります。
その臭みを消すためにもこの味噌漬けはかなり有効で、美味しくサゴシを食べる事ができます^^

わたしは”柚子味噌”でも作ってみましたが
最高に美味しかったですよ^^
料理の作り方
西京焼きの作り方は簡単です♪
①サゴシを適当な大きさに切り分ける
②調味料(味噌、酒、みりん、砂糖)を加え、一晩漬ける
③フライパン等で焼く
といった手順になります。
味噌をつけた切り身は焦げ付きやすくなりますので
火加減には注意して焼くようにしてくださいね^^
さらに美味しくするポイント
ここで1つ、サゴシの西京焼きをさらに美味しくするポイントをご紹介します♪
それは
ことです。

こんな風に包丁で浅めに×印をいれます。
バツ印を入れる事で
・調味料が身に染みやすくなる
・見た目が映える
といった美味しさアップの効果があります✨
みなさんもぜひ、試してみてください^^
\サゴシの釣り方はこちら!/
おすすめ料理②|サゴシの炙り

次は最も簡単な料理”炙り”のご紹介です。
サゴシ本来の味をあじわうことができ、身を炙る事で
刺身と違って香ばしくなり味に深みがでます♪
料理の作り方
作り方は簡単です。
・サゴシを刺身より大きめに切る(または柵の状態でも)
・バーナーで炙る

注意することは
・あぶりすぎて焦げ付かせないこと
炙る下限としては、わずかに皮が焦げ付くくらいがちょうどよいです◎
火加減をうまく調整しながら炙りましょう!
バーナーは1つ持っておくとキャンプ、BBQ、魚の炙り、お菓子料理と
幅広く使えるので便利ですよ^^
おすすめ料理③|サゴシの塩焼き

続いては魚料理の定番シンプルに”塩焼き”です!
サゴシの素材の味はそのままに、さっぱりと頂く事ができます!
塩焼きのポイントとしては
しっかりと塩味を付けるために、軽くかけるのではなく
塗(まぶ)して焼きます!
トッピングにはレモン汁や大根おろしが合いますよ^^
おすすめ料理④|サゴシのカルパッチョ

続いてはオシャレ定番料理の”カルパッチョ”です。
カルパッチョは魚介類と相性が良く、当然サワラとの相性も抜群です✨
料理の作り方
作り方は意外と簡単です!
・サゴシ(サワラ)を刺身大の大きさに切る
・オリーブオイルをかける
・好きな具材をトッピング
・調味料(黒コショウ等)をかける
といった手順です💡
私個人的には、調味料は”マジックソルト”がおススメです!
マジックソルトはハーブや岩塩などのスパイスが入っており、
どんな料理でも振りかけるだけでオシャレな風味に大変身します✨
おすすめ料理⑤|サゴシの幽庵焼き
最後は”幽庵焼き”(つけ焼きとも言います)のご紹介です。
あまり効き馴染みのない料理かもしれませんが、
こちらもサワラをまた違う風味で味わう事ができる料理です💡
料理の作り方
幽庵焼きの作り方もかなり簡単です♪
・サゴシ(サワラ)を切り身にする
・醤油・酒・みりんのタレに30分~1時間ほど漬け込む
・フライパン等で焼く
といった手順となります。
幽庵焼きは西京焼きと違い、漬け込む時間が短くて済むので
サゴシを当日中に食べてしまいたい時は
この”幽庵焼き”で調理すると良いでしょう^^
以上、サゴシ(サワラ)の簡単おすすめ料理5選をご紹介しました。
これからシーズンを迎えるサゴシ釣り🎣
サゴシは捌くのも簡単で、料理も簡単なので釣り初心者にもおススメです!
たくさん釣って、いろんな料理で美味しくいただきましょう!😋
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