魚へんに祭の読み方は?特徴や由来を解説!

魚へんに「祭」と書いて「鰶」は何と読むのでしょうか。

このお魚の読み方や特徴、食べ方について魚釣り歴15年の筆者が詳しく解説していきます!

 

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目次

魚へんに「祭」で何と読む?答えは・・・

料理店などでたまに目にする、魚へんに祭で「鰶」という漢字。

いったい何と読むのでしょうか。

 

その答えは・・・

「コノシロ」です!!

 

魚へんに冬といかいて「鮗」とも書きます!

また、「」は「さんま」と呼ぶこともあります。

 

次に、このお魚の特徴について解説していきます!!

お魚の特徴

魚へんに師と書いて「鰶(コノシロ)」の特徴を解説します!

 

引用元:フォトAC

 

コノシロの幼魚は「コハダ」と呼ばれ、高級お寿司として親しまれているお魚です。

大きくなるとあまり価値がなくなってしまう、めずらしいお魚です。

 

・シンコ(4cm程度)

・コハダ(8〜10cm程度)

・ナカズミ(12cm程度)

・コノシロ(15cm以上)

というふうに呼び名がかわります。

 

名前の由来

コノシロは「子の代」という意味であり、窮地に立たされた子供を救うため代わりに棺(ひつぎ)に入れ火葬されたという過去の説から。

 

漢字で「冬」と書くのは、冬に獲れる魚であることからきています。

 

代表的な料理

引用元:フォトAC

 

コノシロの代表的な料理は

・お寿司

・酢締め

・塩焼き

などです。

 

魚へんに「祭」まとめ

今回は魚へんに「祭」と書いて「(コノシロ)」について解説しました。

魚へんの漢字はこの他にもたくさんあります!

 

ぜひこれを機会に、こちらのページでも学んでみてはいかがでしょうか?

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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