このページでは当サイトの運営者”てとら”についてご紹介します!
どんな人が運営しているのか、普段はどんな釣りをしているのか少しでも興味を持って頂けたら幸いです!
運営者はこんな人!
私は、九州の自然豊かな場所で生まれ育った釣りバカです。
釣り歴としてはバス釣り歴4年、海釣り歴13年といったところです。
最近はオフショアの方でタイラバやジギングにハマっています!!
小学生の頃に父親に教えられた「ヘラブナ釣り」で釣りのおもしろさに気づき、そこから15年以上趣味として続けています!
当時から釣りに”工夫”をするのが大好きで、ねり餌に”にんにく”や”さなぎ粉”を入れたりしていかにしてフナの釣果を上げられるかを考えていました。
その後当時のバス釣りブームの影響で親世代がバス釣りにハマるとともに、私も中学生ながらバス釣りにハマり近くの野池でよくバス釣りをしていました!
当時好きだったルアーは「メガバスのグリフォン」。
ベイトリールでルアーを投げるために、スコーピオンをお小遣いで購入。
学校の図書館で釣りの本を借り、糸先に”消しゴム“を結んで練習していたのを覚えています!
釣り具屋で釣り修行を経験|3つのミッション:今日中に〇〇を釣ってこい!
学生当時、とあるきっかけで近所の釣り具屋のオーナーと知り合う事がありました。
友人と一緒に店に訪れてはワームの袋詰めを手伝ったり、バスの釣り方を教わったりしていました。
そんな中で、この釣具屋のオーナー(師匠)からミッションを与えられた事があります。
それは
2.大型魚の「草魚」を釣ってこい(猶予一ヶ月)
3.管理釣り場でバスプロと勝負してこい(1日勝負)
今でもどれも強く印象に残っています。
果たしてミッションはクリアできるのでしょうか・・・。続
1つ目のミッション|川バス釣り
1つめのミッションは”今日中に川でバスを釣ってこい”とのこと。
簡単に聞こえますが、当時僕らは”野池やクリーク”等といった流れが無い場所をホームにしており、流れがある場所での釣りはほとんど経験がありませんでした。
それを聞いたオーナーは
「川バスを釣れるようになれ。川バスは力も強いからヒキも強く楽しいぞ!」と言いました。
のちに大きな魚を釣るためには”川バスを釣る事は必須スキル”とのこと。
川バスは釣り方も指定されました。その釣り方は「テトラ打ち」
テトラポットや杭にワームやラバージグを落とし込み、反射で喰わせるという方法。
海釣りでいうと”穴釣り”みたいなイメージです。
今思うと、川でのリトリーブでの釣りでは、初心者の僕らには絶対に釣りきれなかっただろうなと思います。
あえて釣れる確率の高い釣り方をオーナーが指定してくれたんじゃないか?と思っています!
友人と3人でそれぞれベイトタックルに”ラバージグ”や”ワーム”を結んで挑みました。
制限時間は日が暮れるまで。5時間程の勝負です。
しかしやはり簡単には釣れるものではなく、かなり苦戦しました。
残り時間30分、夕まずめも重なりなんとか紫色のストレートワームの”テキサスリグ”で27cmのバスを釣る事ができました!!
その写真とワームをオーナーに見せに行き、どうにか第一ミッションはクリアとなりました。
(ご褒美にワームをたくさんもらいました^^)
これは想定ですが”与えられた時間で成果を出す”という難しさを、当時まだ10代の僕らに釣りを通してオーナーは教えてくれたんじゃないかと思います。(今は仕事で上司からよく言われてます・・・笑)
2つ目のミッション|草魚釣り
2つ目のミッションは”草魚”釣り。
草魚は体長1mにもなる淡水魚です。その地方のシーズンは春~秋。
このどでかい草魚を”バスタックル”で上げてこいというもの。
オーナーいわく大きい魚を、弱いタックルで釣れるようになれば釣りの腕前が格段に上がるとのこと。
エサは食パン。
近くのコンビニで一番安い食パンを買い、3号のラインに大き目のマス針をつけて食パンを引っ掛けます。
それを川の上流から流し、草魚を誘い出す釣り方です。
しかしそう簡単に釣れる物ではなく、釣れてもニゴイやボラ等の外道ばかりです。
そしてついに10回目程のリベンジで、やっと水面を割るような大きなアタリが出ました!
おもいっきりフッキングするとノリました!
タックルが弱いので無理に巻かず、草魚のペースに合わせます。
5~6分格闘した末にやっと足元まで寄せました!慎重に寄せてタモですくうだけ!!
友人「あれ?タモがない!!」
一瞬でその場が凍り付きました。。
そういう日に限ってタモって忘れるものですよね~^^;
なんとかランディングキャッチしようとしましたが、体長80cmほどの草魚を上げる事はできず、結局ラインブレイクで捕獲は失敗となりました。。。
という訳で2つ目のミッションは失敗。。。
しかし草魚を釣るために試行錯誤したプロセスや忍耐力は今でも釣りに活かされており、とてもいい経験になりました!
師匠にファイト中に撮影した動画を見せ、なんとか合格をもらいました^^
3つ目のミッション|バスプロとの管釣りバトル
次は、管理釣り場でのバスプロの方との勝負。
オーナー(師匠)いわく、バスプロの方の中はシーズンオフ(冬)は管理釣り場でルアー釣りの特訓をしている人がいるという事でした。
その特訓の日に合わせて僕らも連れていってあげるので、バスプロと数釣りの勝負してこいとの事。
(ちなみにこの日は平日。学校をズル休みしたのは良い思い出です笑)
到着早々出迎えてくれたのはJBトーナメントにも出場しているとある有名なバスプロの方でした!
結局勝負というよりも釣り方やルアーの動かし方を丁寧に教えて下さり、初管理釣り場ながら僕らは良型のニジマスを5匹釣る事ができました!
その時オーナーとバスプロの方は20匹以上釣っていたと思います。格が違います(笑
このような釣りの経験を積んだ後、今度は海釣りにハマりエギングやメバリング、ジギングなどをするようになりました。
海釣り期突入|エギング、ササイカ釣り、メバリングにハマる
バス釣りにハマった後は、海釣りにハマり特にエギングでのアオリイカ釣りに熱中しました。
春の大型アオリイカを狙うために、4~5月は毎週末夜中3時に起きて朝まずめに釣りに行っていた時期もあります。
そして冬は毎週末呼子に”ササイカ釣り”にいくのが定番となりました。
ササイカは1回の釣行で10杯以上釣れることもあり、どうやったら数を伸ばせるかを追求しながら楽しんでいました。
また船釣りにも最近行くようになり、玄界灘でのタイラバやジギングにも挑戦しています!
あの強烈なヒキは何ともたまりませんね!!(船代は結構掛かりますが笑)
最近は”メバリング”にもハマり、繊細かつ大胆なメバリングの釣りに魅了され、今は尺メバルを釣る事を目標に頑張っています!
釣りキャンプにもハマる
そして今は”釣った魚を現地で美味しく”いただくために釣りキャンプにもハマっています。
自分で釣った魚は最高に美味しく、またちょっとしたサバイバル感を味わえるのでとてもリフレッシュになります♪
このブログはこんなサイト!
この「てとら×釣り堀マニア」は、全国各地の釣り堀の情報はもちろん、釣りの楽しさや美味しい魚を安く釣るための情報を発信しています!
主に扱っているジャンルとしては
・釣り初心者への釣り方解説
・人気のダイソー釣具
・ササイカ釣り、エギング、メバリング
・魚探(ストライカー4)の扱い方
・釣りキャンプ
といったところです。
2023年現在500記事ほどを執筆しており、月間アクセス数は10万〜15万PVほどです。
コロナの影響で釣りに行く回数が少し少なくなり、空いた時間をブログ運営にあてています。
当サイトをご覧頂き、もしレビュー依頼等がありましたらこちらを読んで頂き、問い合わせフォームからご連絡をお願いいたします!!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それでは改めて、よろしくお願いします。てとら