本記事では「FGノットができない!」という方に解決方法を解説します!
この記事を読めば、あなたも簡単にFGノットができるようになりますよ○
FGノットはエギングやシーバス釣りなど、キャスティング系の釣りには今や欠かせない人気のある結び方です。
しかし、FGノットに苦手意識を持たれている方もまだまだ多いのではないでしょうか?
FGノットはコツさえつかんでしまえば誰でも簡単に結ぶことができます。
この記事では専用の道具を使って、簡単で完璧なFGノットのやり方について詳しく解説していきます。
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FGノットができないのは何が問題なのか?
FGノットができない人に多いのが「FGノットは難しい」という先入観を持っていることです。
その先入観が邪魔をして練習するどころか、動画さえも見ないという人も多くいます。
分かりやすい動画や説明書を見ればFGノットは初心者でも十分に習得できます。
技術うんぬんよりもマインドが大切だということです。
まずはその先入観を取り去って練習することから始めましょう。
FGノットの基本的な結び方:3ステップガイド
まずはFGノットの基本となる3つのステップを覚えましょう。
ステップ1:リーダーとPEラインを交互に10回以上S字状に編み込み、仮固定する
ステップ2:仮止め後、上下交互にハーフヒッチで10回程度編み込む
ステップ3:エンドノットを2~3回内巻きする
S字状に編み込む方法は写真や動画を見れば正しく行うことができます。
ポイントは編み込む順序を間違わないこと、編み込み時にしっかりラインを引っ張って確実に締め込むことです。
その後、ハーフヒッチをしっかり編み込んで最後はエンドノットで仕上げます。
FGノット結びの2つのコツ
FGノットは編み込むことによる摩擦で強度を得る結び方です。
コツ1: 編み込み部が緩んでしまうと強度が出ず、すっぽ抜けの原因となるので編み込みごとにしっかりとラインを引っ張り締め込むこと。
コツ2: ハーフヒッチの編み込み順序を間違わないこと、ハーフヒッチの編み込みはリーダーとPEライン本線をまとめて編み込みます。
その時にラインを上から下にくぐらせるのと、下から上にくぐらせるのを間違えないようにすることがポイントです。
FGノットを簡単にするための便利なツール
FGノットは道具を使わずに素手で行うこともできますが、初心者の方でもFGノットを簡単かつ正確に行える便利なツールがあります。
そのツールが第一精工の「ノットアシスト」です。
私も使い始めて数年になりますが、使い方も簡単なので短時間でFGノットができます。
しかも軽量・コンパクトなので持ち運びにもとても便利です。
ノットアシストを使って手早く、確実にFGノットを行いましょう。
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FGノットができるようになると釣果が上がる!!
釣りによくあることですが、適当にラインを結んでいるときに限って大型魚がかかってバラシてしまうことがあります。
FGノットができるようになれば、想定外の大型魚がかかってもすっぽ抜けることがなく、確実にランディングに持ち込めるので釣果アップにつながります。
また、FGノットは強度がある上に、結束部が小さくガイドに引っ掛かりにくいのでキャスティングがスムーズに行えます。
狙った場所に正確にキャスティングできることは釣果につながります。
FGノットができない!対処法まとめ
それでは今回の内容をまとめます!
- FGノットは難しいという先入観を捨てる
- 編み込みを確実にしっかりと行う
- 編み込みの順序を間違わないようにする
- 第一精工の「ノットアシスト」を使えばFGノットが簡単にできる
FGノットを習得できれば想定外の大物がかかってもすっぽ抜けることがなくなりますし、キャスティングもしやすくなるなどたくさんのメリットがあります。
専用の道具を使えば誰でも簡単にFGノットができるようになるので、この機会にぜひFGノットを覚えましょう。
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