本記事では「第一精工 ノットアシスト」の使い方を分かりやすく解説します!
FGノットが難しいと思っている人は多いと思いますが、専用のアイテムを使えば釣り初心者でも簡単にFGノットが結べるようになります。
この記事では第一精工の「ノットアシスト」の使い方について詳しく説明します。
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第一精工ノットアシストとは?その機能と特徴
ノットアシストはPEラインとリーダー(ナイロンやフロロカーボン)を手早く、かんたんに結ぶための専用のアイテムです。
ラインを固定できる3つのフックがあり、そこにそれぞれのラインを固定し編み込んでいく形むz状となっています。
片手でノットアシストを持ち、もう片方の手でラインを編み込んでいくという使い方ができ、場所を選ばずFGノットができるのが特徴です。
携帯時にはアームを閉じてコンパクトに収納できるので持ち運びにも便利、ボディはGFRP(ガラス繊維強化プラスチック)なので耐久性も抜群です。
第一精工ノットアシストの基本的な使い方:5ステップで紹介!
ステップ1:PEラインとリーダーをセットする
ステップ2:ラインを編み込んでいく
ステップ3:ラインを付け替える
ステップ4:ハーフヒッチでラインを編み込む
ステップ5:エンドノットで完成
編み込み時にPEラインとリーダーの交差部を、中指と親指でしっかりと押さえながら強く編み込むことがポイントです。
ハーフヒッチの編み込みと仕上げのエンドノットをしっかりと行うことも重要です。
第一精工ノットアシストを用いた他のノットの結び方
ノットアシストはFGノット専用に開発されたツールです。
ノFGノットでも、ノットアシストの説明書に記載されているAパターンの結び方と、Bパターンの結び方があります。
これ以外にもSCノットやファイヤーノットなどの結び方にも応用できますし、基本的にテンションをかけながら編み込んでいくノットに対応できるツールです。
慣れてきたら様々なノットにも挑戦してみましょう。
ノットアシスト使用時の注意点とよくあるトラブル
ノットアシストを使う時に注意する点は、ラインを固定する3つのフックに間違わないようにラインを固定することです。
基本は上下にPEライン、左右にリーダーを固定します。
あとは上下交互に10回以上S字状に編み込んでいきますが、この時に注意したいのが編み込む方向を間違わないことです。
編み込む方向を間違えると強度が出ない上に、編み込み部がいびつになりガイドに引っ掛かったりするので間違わないように慎重に編み込みを行いましょう。
ノットアシストを使うことで釣行がより便利に!
ノットアシストの収納時の大きさは105×57×39mm、重さ(50~68g)と非常にコンパクトで軽量。
ポケットサイズでどこにでも持ち運びができるので、磯でも船でもあらゆる場所に携帯できます。
根がかりや想定外の大物などによるラインブレイクでも、簡単かつスピーディーにFGノットができるので釣行時には欠かせないアイテムです。
私も釣行時にはいつもノットアシストを持ち歩いています!!
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ノットアシストの使い方|まとめ
- ノットアシストを使えば簡単にFGノットができる
- 5ステップでFGノットができる
- FGノット以外の結び方もできる
- ラインの固定位置と編み込む方向に気を付ける
- 軽量かつコンパクトで持ち運びに便利
FGノットが苦手な人でも第一精工の「ノットアシスト」を使えば簡単に、正確にFGノットが結べるようになります。
ラインの固定位置と編み込む方向に気を付けてしっかりとテンションをかけながら編み込むことがポイントです。
FGノットができるようになればすっぽ抜けなどのライントラブルが少なくなるので釣果アップにつながります。
持ち運びにも大変便利なので、釣行時には持って行くことをおすすめします!!
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