海上釣り堀で青物を釣る!おすすめエサ3選

この記事では、海上釣り堀で青物を釣るためのおすすめのエサを3選解説していきます!

海上釣り堀は、青物と呼ばれるブリやハマチ、カンパチなどを釣ることができます。

海上釣り堀で、青物を狙うには、どんなエサが良いのでしょう?

 

釣り堀初心者のあなたは

「海上釣り堀で青物に有効なエサは何だろう?」

「海上釣り堀にはどんなエサを準備しておくと良いのだろう?」

最初は、そのような疑問がありますよね?

ですが、エサのローテーションがハマれば青物の連続ヒットも夢ではありません。

釣果アップできるエサを紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください!

目次

海上釣り堀で青物に効果抜群なおすすめエサ3選

引用元:フォトAC

青物といえば強烈な引きが魅力で、釣り人にとても人気のターゲットです。

海上釣り堀といえば、必ず魚はいるので簡単に釣れる気がしますが、タイミングや食い気次第でまったく口を使ってくれません。

より反応の良いエサを見つけ出せるかが、釣果の分かれ目になります。

これから青物におすすめのエサを紹介します。

カツオの切り身

カツオの切り身は、とても青物の反応が良く、強烈なにおいで魚を寄せてきます。

釣り堀によってパック入りのカツオの切り身が用意してあったり、一匹丸ごと冷凍しているものを好きなサイズにカットして使用出来るものもあります。

一匹丸ごとのカツオを捌いて切り身にする場合は、魚の血を絡めて匂いをつけておくと集魚効果がアップします。

カツオの切り身の使い方は、特に難しいことはなく、5㎝程度にカットして針にチョン掛けするだけ良いです。

ゆっくりエサを漂わせながらフリーフォールさせて落とし込むことがポイントです。

イカ

フィッシュイーターである青物ですが、天然物を捌いてみると胃袋からイカが出てくることが良くあります。

大型青物は、好んでイカを食べているのです。

周囲の釣り人が、イカをエサに使ってないタイミングで使うと思いがけない入れ食いを体験できるかもしれません。

イカはエサとして使いやすく、身が固いので針持ちが良く、匂いも強いので、集魚効果も高いです。

イカの種類は多数ありますが、エサとして使いやすいイカは、アオリイカ、ヤリイカ、剣先イカなどの切り身、ホタルイカの姿掛けなどが一般的です。

イカの切り身を使う場合は、5㎝程度の短冊に切るとチョン掛けしやすく、青物の口にも入りやすいサイズです。

イカを塩辛や、醤油漬けにして使うと集魚効果が高まります。

特に塩辛は、肝をすり込んで作っているので、独特のにおいが青物を誘惑するので効果は抜群です。

スーパーなどで簡単に手に入るのもメリットです。

鶏のささ身

引用元:フォトAC

鶏のささ身が青物釣りのエサに効果的なエサ路は驚きですが実はとてもよく釣れます。

鶏のささ身をエサにつかう場合、釣行の前に下拵えをすると釣果二差が出ます。

2~3㎝幅で切った鶏のささ身をそのまま使うのではなく、ニンニクしょうゆなど匂いの強い下味をつけることで、集魚効果を上げることができます。

ただ、鶏のささ身は水分が多いので、塩で揉み込み余分な水分を出して、冷凍しておくと、身が固くなり針持ちが良くなります。

青物は、色のついたものへの反応もよく、鶏のささ身を赤や黄色に着色してから使うとより釣果アップにつながります。

着色する場合は、パプリカパウダー、カレー粉、ケーキ用の食紅などを使うと簡単に着色できます。

鶏のささ身もイカ同様スーパーで購入出来るので、入手できます。

釣りを行うタイミングに合わせて解凍するようにしておきます

大物を狙うならこのエサ

海上釣り堀で、青物を狙うのに効果的のエサに外せない活きアジは青物にとても有効で魚のサイズ問わず反応が良いです。

アジは釣り堀内で購入することもできますし、自分で釣って用意しても構いません。

活きアジを使うポイントですが、まず元気が良く、大きすぎず、小さすぎず程度のサイズのものが良いでしょう。

弱っているアジでは、あまりアピールしてくれません。

良く動き、元気に逃げ回ってくれるアジを選びましょう。

大きすぎるアジは、フッキングしにくくなってしまいますし、小さすぎるアジは、アピール力が少なくなってしまいます。

釣り堀内のターゲットのアベレージサイズにアジのサイズを合わせましょう。

活きアジを生かしておくときに気をつけなければいけないのが、水温や水質です。

水温が上がってしまうとアジは弱ってしまいます。

エアレーターは必要なのと水温の上昇に気をつけましょう。

活きアジに針をかける場所も重要で、背がけが一般的で、アジが弱りにくく長もちするのですが、若干アジの泳ぎを妨げやすいです。

鼻掛けは、アジが自然に動きけるので、青物に対してナチュラルにアピールすることができます。

活きアジが少し小さいなと感じた場合は、尻尾掛けにすると、アジの体は、自然と底の方に頭を向けながら逃げ回るため、下へ下へと潜ろうと絶えずしっぽを振りアピールします。

活きアジは鮮度が肝心なので、アジが弱ってしまったら交換するようにしましょう。

まとめ

  • 海上釣り堀で青物を狙うならエサをこまめにローテーションしよう!
  • カツオの切り身は、血を揉み込み強力なにおいをエサにつけよう!
  • イカの切り身は固いので針持ちが良くおすすめです。
  • 鶏のささ身が意外と釣れる!赤や黄色に着色に着色して使おう!

今回の記事では、海上釣り堀で青物を狙うのにおすすめのエサ3つ紹介しました。

青物の強烈な引きを楽しんでください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

てとら
節約ブロガー
●節約アングラーのてとらです。人と魚に優しい釣りを続けて15年。「釣りを教えて!」と言われ10人以上に釣りを教えてきました。
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