海上釣り堀|おすすめのベイトリールはこの3つ!

今回の記事では、海上釣り堀でおすすめのベイトリールはこの3つというテーマでお伝えします。

海上釣り堀では、主にウキ釣りと脈釣りの2種類の釣り方があり、ウキ釣りに向いているのがスピニングリール、脈釣りに向いているのがベイトリールです。

この記事では、

「海上釣り堀で、脈釣りするならどんなリールがいいのかな?」

「海上釣り堀でのおすすめベイトリールが知りたい」

といった疑問にお答えします。

海上釣り堀用のベイトリールはこれ!

といえるおすすめベイトリールを紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

おすすめのベイトリールトップ3海上釣り堀での実績と特徴を紹介

引用元:フォトAC

海上釣り堀でおすすめするベイトリールの特徴は、カウンターが付いているベイトリールをおすすめします。

ベイトリールが得意とする脈釣りは、狙いのタナに向かってエサをフォールさせて誘います。

なので、狙いのタナに確実に餌が侵入しているかは釣果に直結する重要なポイントです。

カウンター付きのベイトリールならタナを間違える心配はありません。

他にもベイトリールに求められる条件は、剛性です。

海上釣り堀内には、大型の青物や、根魚が放流されています。

海上釣り堀では、掛けた魚をあまり走らせてしまうと、周りのお客さんに迷惑をかけてしまうので、出来るだけ早くパワーでねじ伏せてランディングしてしまいたいです。

今回海上釣り堀で使用するおすすめしたい3つのリールがコチラ!

【シマノ】バルケッタBB150HG

船釣りでのライトゲームをメインに開発されたリールでタナを取る釣りや、底を取る

に適したリールです。

軽量カーボンCl4+を使用しており、ボディの剛性はそのままに軽量化されています。

LEDバックライト付きのカウンターはマズメや夜釣りでも見やすく、暗い中でもはっきりと水深を知ることが出来ます。

【ダイワ】スパルタンIC200H

ダイワスパルタンIC200Hは、水深がわかるカウンターだけではなく、仕掛けを入れてからどれくらい時間がたったかもわかる機能が付いていて、手返しの良い釣りがとてもしやすいです。

パワフルなハンドルもカッコ良いだけではなく、大型青物でも負けないやり取りができます

【シマノ】グラップラーBB

グラップラーBBはカウンターのついてないエントリーモデルです。

ですが、内部に使われている性能は、シマノが誇るHAGANEボディ、Ⅹプロテクトや、超高度真鍮を使ったギアなど剛性に関してはミドルクラスのリールと変わりない品質になっています。

このリールが、1万円ちょっとなら、なかなか無い高コスパリールかと思います。

ベイトリールの選び方海上釣り堀で成功を左右するポイント

引用元:フォトAC

海上釣り堀で、成功するためのベイトリールを選ぶポイントを紹介します。

コスパ

海上釣り堀を始めるにあたって、予算はそれなりにかかってしまうものなのでタックルにかける費用は、出来るだけ抑えて揃えたいところです。

最近は、コスパの高いモデルでも高品質な金属や、高度な技術を搭載したものがとても多いです。

もちろんハイエンドモデルとの違いはありますが、見劣りするほどに性能の差はありません。

予算2万円ま以下で十分な性能のベイトリールはたくさんあります。

サイズ

海上釣り堀で使用するベイトリールのサイズは、一般的に100番から300番程度。

PEラインの2号くらいの太さを扱いやすいサイズのリールを選ぶと良いでしょう。

思いがけない大型青物を相手にすることを想定してパワーが出やすいシングルハンドルにカスタムする人もいます。

カウンター付き

海上釣り堀で的確にターゲットがいる層を狙うのにカウンターは、とても重要な装備になります。

海上釣り堀の魚はフォールで口を使うことが多いので、ターゲットがいる層の少し上の水深をカウンターで確認してフォールさせると良いでしょう。

ドラグ力

魚とのファイト中に気をつけなければいけないのが、ドラグ調整です。

ドラグが緩すぎると、魚に走られすぎてしまい、海上釣り堀の場合周りのお客さんに迷惑をかけてしまう可能性があります。

逆にドラグを締めすぎていたら、海上釣り堀で使用するベイトリールのドラグ力は、4~5㎏ほど。突っ込まれた瞬間にラインブレイクすることが多々あります。

ベイトリールの性能を比較使いやすさと耐久性は?

引用元:フォトAC

どのメーカーでも近年、コスパリールの品質はとても良く作られています。

特に大手釣り具メーカー、ダイワ、シマノに関しては、ハイエンドモデルとエントリーモデルでは、使用されているベアリングの数が違っていたり、細かい部分で違いはあります。

ですが、ボディ本体やギア部分など全体的には、とても優れた素材や技術が惜しげもなく使われています。

そのため、剛性、操作性、軽量性など、コストパフォーマンスが高いモデルでも、とても高品質なリールになっています。

初心者の方でも、安心して手の届きやすい商品を選ぶことが出来るでしょう。

まとめ

  • 海上釣り堀で使うベイトリールは、カウンター付きが使いやすい!
  • 海上釣り堀では剛性高めのベイトリールで主導権を握ろう!
  • 海上釣り堀では、大型魚とのファイトが突然始まるのでドラグ調整を事前にやっておこう!
  • 高品質リールが多数、コスパモデルも安心して使用できます。

今回の記事では、海上釣り堀でおすすめのベイトリールはこの3つというテーマでお伝えしました。

各メーカー、エントリーモデルでもよい素材、高い技術で製造されているので、まずはお求めやすいリールから始めるのが良いと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

てとら
節約ブロガー
●節約アングラーのてとらです。人と魚に優しい釣りを続けて15年。「釣りを教えて!」と言われ10人以上に釣りを教えてきました。
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