PEラインのよくあるトラブル5選|原因と対処法を解説

本記事では、PEラインのよくあるトラブルと対処法について解説します。

PEラインは、いまや釣りのスタンダードです。

釣り初心者向けの販売セットにも当たり前のようにPEラインが入っていたりします。

しかしPEラインは扱いが難しく、特に初心者のうちはトラブルも多くなりがちです。

 

本記事では

「PEラインにはどんなトラブルが起こるの?」

「よくトラブルを起こしてしまうんだけど、できればなくしたい」

といった釣り初心者の疑問・お悩みを解決いたします。

写真をまじえながら分かりやすく解説いたしますので、是非最後までご覧ください。

目次

PEラインのよくあるトラブル4選

PEラインは強度が強いので、細糸を使うおかっぱりでの釣りでは特に多くなります。

今回は代表的なトラブルと、その対処法を紹介していきます。

  • 高切れ
  • 糸絡み
  • 糸鳴り
  • 糸ヨレ

高切れ

キャストと同時に「ブチッ」と音を立ててルアーや仕掛けが飛んでいく高切れ。

原因になることはたくさんありますが、スプール内で糸が緩み団子状になっていて強度が低下していたという事が多いです。

ラインテンションを意識してスプールに綺麗に整列するように巻き取りましょう。

対策:仕掛けが着水と同時に手を軽くそえる

ベイトリールは親指を添えるように、スピニングリールでも手を添えないと不要なラインがスルスルと水や風にあおられ放出されてしまいます。

手でラインの放出を抑えることを、サミングとかラインメンションと呼んでいます。

人差し指で行えるようになるとすぐにハンドルノブを握ったままなので、すぐに巻き出しに入れます。

しかし指が短いと指の付け根が痛いし、手がプルプルしてきます。

そんな人にもおすすめなのが、左手の手のひらで軽く抑える方法】です

着底したらすぐにハンドルに左手を移せばいいだけだし、簡単ですよ。

かなり重要なので、是非トライしてみてください!

糸絡み

糸が絡むトラブルもよくあるトラブルです。

キャストと同時にガイドのあたりに固まった糸が絡まることも多いです。

この原因も一つではないのですが、高切れと同じようにライン処理が甘くても起こります。

しかし、原因として一番多いのは糸の巻きすぎです。

スプールから糸がフワッと放出しやすくなり、絡みやすくなります。

糸を巻きすぎていなかったらラインの劣化や、ライン処理の甘さを疑いましょう。

対策:ラインの巻量の調整

4000番5000番など大きめのリールなどで下巻きをしている人は下糸を抜いて調整しましょう。

下糸が無い場合はケチらずに、多いなと感じる部分を切ったほうが無難です。

糸鳴り

ラインローラーのあたりから「キュッキュ」と音がする。

ラインローラーに汚れや塩がたまっていることも多いのですが、意外にもラインが劣化していることもあります。

コーティングが落ち、手入れが行き届いてないラインではこのような現象も起こります。

釣りに集中するためにも無くしたいですよね。

対策:ラインの交換もしくはラインコーティング剤を使用して様子を見る

糸ヨレ

PEラインはかなり糸ヨレします。

伸縮性が少ないから無さそうなものですが、しなやかな分ヨレるようです。

筆者はルアーフィッシングの愛好者なのですが、糸ヨレが強くなってくると

ルアーがキャスト時に回転しやすくなります。

よく、キャストミスやルアーの性質だけでそれが起こったと思い込んでいる人もいます。

でも、これが多発するようなら糸ヨレが起きていることが多いです。

対策:糸の巻き直し、ヨリモドシ・スイベルを使う

その場合一度スプールから糸を巻き取り、テンションをかけて巻きなおしたりするのもいいでしょう。

ルアーフィッシングの場合はスイベル付きのスナップがありますから、それを使うとヨレを軽減してくれるのでお勧めです。

PEラインのトラブルを防止するアイテム

  • PEにシュッなどのラインコーティング剤(シリコンスプレーでも可)
  • 高速リサイクラー

ラインの劣化を抑えるためにラインコーティング剤を定期的に吹きましょう。

そうすることで絡みや高切れは激減します。

また、高速リサイクラーなどがあるとテンションをかけて糸を巻き直したりするときにおすすめです。ぜひ用意しましょう。

PEラインのよくあるトラブル|まとめ

それでは「PEラインのよくあるトラブル」についてまとめます。

  • PEラインには様々なトラブルが起こるが、必ず対処方がある
  • ラインの放出を抑える方法は左手を添える方法が簡単
  • コーティング剤やリサイクラーを使って、メンテナンスを怠らない

非常に扱いが難しいPEラインですが、トラブルが起きる前にメンテナンスや自分の技術をもう一度見直し釣りに出かけましょう!

この記事が皆さんのお役に立つと幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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