メバリングの釣り方についてご紹介です!
最近メバリングについて研究した結果、
メバル初心者の私が2か月で1日に10匹以上釣る事ができるようになりました!
今回はその2つの方法をご紹介します!
こんにちは!最近メバリングにハマっているてとらです。
ライトゲームって繊細な釣りで難しいですよね^^;
実はわたしは3年前に一度ライトゲームを諦めました。
理由としては
①釣れないから←これが一番大きいです。
②釣れても1~2匹。。
③タックル、ワーム代を考えるとワリに合わない。。。
などです。メバルやアジが釣れなくて弱音をよくはいていました^^;
しかし今年、苦手なライトゲームを克服しようと思い
数年ぶりにライトゲームに本気で取り組んだ結果、
メバリングは安定した釣果を出せるようになりました✨
本記事では、私が行った「10匹以上釣るための2つの方法」をご紹介したいと思います。
半分は私個人の記録用記事ですので、多めに見て頂けたら幸いです。
その1.タックルの再確認
何はともあれ、まずはタックルの再確認です。
このタックルの再確認こそが一番重要だと考えます。
以前のわたしはタックルを選ぶ基準として
「ロッドやリールは見た目重視!」
「ラインは感度が良くて飛距離が出るPEラインで!」
「ラインは細いほど釣れるはず!!」
などとあまり考えずに、ロッド・リール・ラインを選んでいました。
例)ロッド:月下美人MX611 リール:ダイワ2000番 ライン:PE0.09号
このタックルでジグ単(メイン)からシンカー、プラグまで全ての釣りを行なっていました。
これが大きな誤りとは当時気づかず、今になって
「なんて適当だったんだ・・・」と後悔しています。。
このタックルの問題点は
ジグ単メインなのに極細PEラインを使用していることです。
そして今回の研究から結論を言うと、
という結論になりました。
タックルの例をあげますと、
1つのタックルはジグ単メインで。
ロッド:ジグ単用ショートロッド
リール:ダイワ2000番
ライン:フロロ1.5~2.0lb
もう1つはプラグメインにしつつ、何でも(ジグ単、フロートも)使える用で。
ロッド:ミディアムロッド
リール:ダイワ2000番
ライン:PE0.3号
といった感じです。
あとはお互いのスプールを入れ替えたりして、当日の海の状況に合わせます。
それぞれの使い分けについて説明します。
ジグ単タックルについて
個人的にはこのタックルがメバリングではメインとして使っています。
このタックルの一番のポイントとして、
ほとんどこれに尽きると思います。
以前のわたしはフロロラインを嫌っていました。
理由はPEに比べて感度が悪く、飛距離が出ないからです。
しかしよくよく考えると、比重が重いフロロラインを使った方が遥かにメリットが大きいのです。
PEと比べると感度や飛距離は落ちますが、比重があることで風でフケにくかったり、任意のレンジをしっかり探る事ができます。
フロロでもプラグは問題なく投げられます!
フロロラインについてのもっと詳細な解説は
後程別記事にてご紹介したいと思います✎
プラグ用タックルについて
なぜ、プラグ用タックルはPEの方が良いかというと
です。これは実釣経験なのですが
メバルがプラグで釣れる時のほとんどが、フローティングミノーで釣れています。
それでだめだった場合はシンキングミノーやペンシルを試したりといった感じです。
つまり、表層を攻める事が多いのでラインの比重は軽い方が水に浮いて
安定して浅いレンジでルアーを動かすことができます💡
代表的なルアーはリッジ35Fや、月下美人の夜霧ですね💡
数釣りであれば、この辺のルアーしか要らないんじゃないかと思っています!
こちらもPEの詳細説明については別記事で紹介したいと思います。
PEでジグ単もできますが、根掛りが多発する場所には向きませんね^;
その2.ワームとプラグは両方用意!
以前のわたしは、どうしても「ワームの方が釣れるはず!」という先入観があったため
メバリングでは基本的にワームばかりを使っていました。
これは昔バス釣りをしていた経験からです。
ブラックバスはスレている場所が多く、どうしてもワームの方が釣れやすかったため
メバルもそうだと思いこんでいました。
しかし今回研究と実釣を重ねた結果、
メバルはプラグでもかなりの数が釣れます!!そして、
ワームで反応が無いとき、他のワームに変えたりカラーを変えたりすると思いますが
そのローテーションにプラグを追加することで、さらに釣果を伸ばす事ができました。
メバルのスレ対策にもなりますので是非実践してみて下さい!
実際、ワーム(ガルプや月下美人シリーズ)で反応が無かった場所に、
フローティングミノーを投げたら1投目で釣れたこともありました!!
(そこからは爆釣モード突入です✨)
逆にプラグでは反応が無かったところにワームを投げると
今までがウソのようにアタリが出る事もあります。
プラグの方がメバルの捕食スイッチを入れ易かったりと、理由はあるのでしょうが
その辺はまだ検証中ですので、まとまり次第記事にしていきたいと思います。
以上、メバリングの釣り方についてご紹介しました。
タックルを見直したり、ルアーの使い分けをすることで
今までよりはるかに釣果を伸ばす事ができました。
まだまだ研究中ですので、随時メバリングの情報は更新していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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