みなさんこんにちは!今話題の魚子ラバはもうゲットされましたか?
今回は、魚子ラバに使用されている「フック」についての記事です。
数回の釣行を経た後に魚子ラバを見てみると、フックに錆が付いてしまっていました。。
本記事では
「魚子ラバのフックは錆びやすいの?」
「フック交換はできる?」
といった釣り人のみなさんの疑問にお答えします!
魚子ラバのフックは錆びやすいのか?
先日やっとのおもいで魚子ラバをゲットし、
アジング・メバリングのライトゲームで魚子ラバを使ってみました♪
その時の釣果はさておいて(笑
自宅に帰ってから、いつものルアーを洗う感じで魚子ラバを水洗いし
日陰で干して数日放置していました。
タックルボックスになおそうと、魚子ラバを手に取ってみると・・・・
フックがサビてる!!!しかも結構な錆の量!!(;゚Д゚)
他のルアー(月下美人のレイジー、漣)やジグヘッド(アジスタ、ストリームヘッド等)は無事でしたが
この魚子ラバだけ錆が付いていました(泣
試しに次の釣行で、他のカラーを使用して
使用後は水洗いと日陰干しをしてみると・・・・
またまたサビてるーーー!泣
どうも、いつもの感じのルアーのケアじゃ足りないようで
もっと丁寧に扱わないといけないみたいです💡
錆対策方法
ルアーの錆対策として共通するのが
②防錆材等を使用する
といった対策があります。
①今回の魚子ラバにおいては、水気をしっかり取っていたつもりでも
錆が発生してしまっていたので、もっと入念に水気を取る必要があるという事です。
サビてしまったフックを復活させる方法はこちら↓↓
②防錆材については、わたしが愛読している釣りサイト「ジギング魂」の方で
フック用の防錆袋が販売されています。
魚子ラバフックの販売について
この魚子ラバですが、実は
それがこちらです。
このように1袋に2個入りで販売されています。
魚子ラバ以外の使用用途が見つかりませんが、
魚子ラバに最適ということで安心感がありますね^^
(フック以外自作という方には良いかもしれません💡)
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パッケージ裏面はこんな感じです。
この「スプリットリング標準搭載」というのが交換の際は非常にありがたいです^^
これでまた魚子ラバで釣りができる!!
という訳でフックの交換をしてみましたので簡単にご紹介します。
フックの交換手順
では、サビてしまった魚子ラバのフックを交換していきます。
パーツが小さいので、ライトゲーム用のプライヤー等があれば交換作業がしやすいと思います◎
まずは新品の魚子ラバフックを用意します。
プライヤーでスプリットリングを開きます。
交換フックにはスプリットリングが付属していますので
ルアー本体のリングから外すようにしましょう!
本体とフックを分割した状態です。
並べてみると結構錆が目立ちますね^^;
交換は取り外しと逆の手順で取り付けるだけです💡
作業写真は割愛しまして・・・
はい!これで魚子ラバ様完全復活です✨
まだまだこのシルバー魚子ラバには頑張ってもらいます!
ちなみに魚子ラバは「ラバーネクタイのみ」も販売されています!
フグ等の猛攻にあい、ラバーがボロボロになってしまう事もあります^^;
そんな時はこの交換用を準備しておくと安心です💡
以上、魚子ラバフックの錆と交換作業についてご紹介しました。
専用の交換用フックが販売されているので、もし錆ついてしまっても安心です💡
大変貴重なルアーですので長く使えるようにしていきたいですね^^
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