糸島の筏釣り｜旭星釣りセンターでアジ爆釣！

今回は糸島の筏釣り”旭星釣りセンター”の釣行レポートです。

２０２１年夏、旭星釣りセンターで良型アジが大漁に釣れました＾＾

今回はその時の釣り方や、釣るためのポイントをご紹介します！

　

　

本記事では

「旭星釣センターってどんなとこ？」

「どんな魚が釣れるの？」

　

といった釣り人のみなさんの疑問にお答えします！

　

※釣果情報※

２０２１年９月現在、

旭星筏で「アジ、サゴシ、太刀魚」などが上がっています！

　

糸島｜旭星釣センターの筏とは？

旭星釣センターは糸島の岐志漁港にあり、筏釣りや瀬渡しを操業されています。

　

空前の釣りブームにより、堤防の釣り人が多くなっているため

最近は筏釣りに注目が集まっています💡

　

そんな旭星釣センターの筏釣りですが

　

　

となっています。

この３０００円が高いか安いかは

後程紹介する釣果にて判断して頂けたらと思います☺

　

それでは早速、釣行レポートに入りたいと思います！

　

筏釣行レポート｜良型アジが爆釣！！

という訳で２０２１年８月某日、

朝６時の便で筏釣りに向かう事にしました。

　

当日は平日ながらも

すでにお客さんは３０名ほどいらっしゃいました💦

　

筏を往復する渡し船は１回で１０名ほどしか乗船できないので

私は３回目の便で向かう事に。

　

　

６時２０分頃、空いていた４番筏に到着しました。

　

　

筏について、まずはサビキ釣りの準備です。

解凍したアミにアジパワーを入れ、カゴに詰めます。

　

一投目からヒット！・・・とはならず

　

三投目で「ブルブルッ」としたあのアタリが・・・！

　

引き上げてみると、本命の・・・

　

１５ｃｍほどのアジでしたー！✨

アミカゴの重りは２０号。サビキ針は７号を使用しています。

　

　

その後もアタリが続きます。

とにかく、同サイズのアジがめちゃくちゃ釣れます。

　

↑写真は途中経過ですが

短時間で活かしバケツいっぱいになりました🐟🐟

　

そしてしばらくすると、今度はアタリが遠のきます。

　

そんな時は仕掛けを一工夫して釣果を伸ばします🎣

　

アタリが無い時の一工夫！これで釣果アップ！

アタリが遠のいたときはこんな工夫をしてみました。

　

　

　

これで釣果を伸ばします。

　

と思う方も居るかと思います。

　

アジングをしていると、隣のサビキ釣りの人の方が爆釣して

自分はほとんど釣れないという時があります。

　

要は

　

という事ですね。

つまり今回の筏釣りで逆を考えると

　

と想定し、少数のワーム大好きアジを狙っていきます！

　

肝心な釣果の方は・・・

　

　

思った通り！ワーム大好きアジは居ました＾＾

その後も数匹追加し、今度は型を狙う事に。

　

２０ｃｍ以上のアジを狙います！！👊

　

良型アジの狙い方

ここ糸島の旭星筏釣りでは、アジの数が多いために

仕掛けを底に落とす間に、小さいアジがサビキ針に掛かってしまう事があります。

　

基本的に良型のアジは底に居る事が多いため

仕掛けを何としてでもそこに落としたいものです。

　

そこで今回、私のフォロワーさんの釣り方を参考に

アミカゴの重りを２０号⇒２５号に重くします。

　

すると無事、仕掛けが底に着くようになりました。

　

アタリは減りますが、粘り強く仕掛けを投入していくと・・・

　

　

出ました良型！！

２２ｃｍのアジです✨

　

その後も底を狙いながら、良型アジの数を伸ばします。

　

最終的には

　

こんなにたくさんの良型アジが釣れました！！

　

　

　

その他にも、

サバ、キス、シーバス（スズキ）、ハタやチャリコ等が釣れました！

その内容はまた別記事でお伝えしたいと思います！

　

まとめ

それでは今回の旭星釣センター筏釣りの釣行まとめです。

　

　

みなさんも旭星釣りセンターで

大漁目指してがんばってみてください＾＾

　

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