今回は、運転席にアシストグリップがない車の”ロッドホルダー”取付方法のご紹介です!
ロッドホルダーの取り付けで悩ましいのが”アシストグリップ”の有無です。
車によっては「アシストグリップが運転席や座席後部にない」車種があります。
しかし、運転席や車後部にアシストグリップがない場合でもあるパーツを使用すればロッドホルダーは取り付けられるんです!
今回はそのパーツと取付け方を、実際に私の車で取り付けてみた例をもとにご紹介します♪
車載ロッドホルダーの取り付けを諦めるのはまだ早いですよ!!
今回は
「車載ロッドホルダーってどういう風に取り付けるの?」
「アシストグリップが後部にないんだけど取り付けできる?」
といったあなたの疑問・お悩みにお答えします!
私自身、自分の車には付けられないと思っていましたが、ある”アイテム”を使用することで無事に取り付ける事ができました✨
これを取り付けてから釣り遠征が快適になりました!
ラゲッジが広く使えるので、車中泊も楽しんでいます◎
本記事で使用するアイテムはこちら↓↓
\ ロッドホルダーを取り付けるならこれ! /
\ 相性バッチリ!前後取り付けパーツとのセット使用がオススメ!/
ロッドホルダーの取り付け|アシストグリップが運転席や後部にない車もOK
通常、車載ロッドホルダーは”インテリアバー”を車内前後のアシストグリップに引っ掛けて取り付けます。
インテリアバーを使いロッドを天井にのせることで、ラゲッジの荷物スペースが広くなり大変便利です!
しかし、アシストグリップが車の中央だけにあり、運転席やラゲッジ部にない場合には
ぼくの車もアシストグリップの配置上、取り付けができませんでした。。
しかし、アシストグリップが運転席やラゲッジ部に無い場合でも、車中央両サイドにアシストグリップがあれば”あるアイテム”を使用することで取り付けが可能になりました◎
前後取り付けパーツで問題解決
そのアシストグリップが適所に無くても、インテリアバーが取り付けられる「便利なアイテム」はこちらです。
その名も”前後取り付けパーツ”です。
パッケージにはサーフボードやスノーボードの積み込みにも!と書いてあります。
\ ロッドホルダーを取り付けるならこれ! /
\ 相性バッチリ!前後取り付けパーツとのセット使用がオススメ!/
商品の名前からは取り付けの感じがイメージしにくいですが、写真と取り付けを見れば一目瞭然です。
こちらが実際に取り付けたときの様子です↓↓
このように1つの取っ手の長さを延長するようなパーツになります。
取付は↑の写真のように、付属しているマジックテープベルトで簡単に取り付けています。
ではここからどうするかというと、
この前後の黒い部分に、インテリアバーを引っ掛けます。
インテリアバーの引っ掛け部に合わせた、丁度の幅になっているのでずれることもありません💡
そしたらあとは、2列にインテリアバーを付けるだけ!
これで完成です✨
作業時間は、調整した時間も合わせて15分程で完了しました!
実際にロッドをのせてみましょう。
試しにエギングロッドとアジングロッドをのせてみました!
はい、かなりいい感じです✨
走行中も事項の注意点に気を付ければ特にグラつくこともなく、安心して使えました◎
インテリアバーも太いタイプを使用しているので、安定性に優れています!
このように、アシストグリップが2か所あればどんな車も取り付け可能になります。
アシストグリップが1つもない車にはこれ!
先ほどの商品は、アシストグリップが最低1つ実装されている車で取り付けが可能です。
車にアシストグリップが1つも内場合は?
という方はこの商品を使うことで、同じようにロッドを車内に載せることができます!
強力な吸盤でロッドを固定できますので、どんな車でも取付OKです!
続いて、ロッドを載せる際の注意点を少しだけご紹介します。
ロッドをのせる際の注意点
車載型インテリアバーにロッドをのせ、さあ釣行へ!といきたいところですが、
ロッドを”のせただけ”だとどうしても固定が弱く、ロッドが落下してしまう可能性もあります。
念のためロッドの落下対策をしましょう!
という訳で、ロッドの先端を固定するようにしました。
こんな感じですね。
写真はロッドベルトで固定していますが、見た目を気にしなければヒモや大きめの洗濯ばさみでも代用可能だと思います。(ダイソーへGO!)
まとめ
以上車載型ロッドホルダー”前後取り付けパーツ”のご紹介でした。
取付も簡単でどんな車にも取り付け可能なこのアイテム。
みなさんも取り付けてみてはいかがでしょうか?^^
\ ロッドホルダーを取り付けるならこれ! /
\ 相性バッチリ!前後取り付けパーツとのセット使用がオススメ!/