今回は、ダイソーの新商品「ダイソーシンキングペンシル」のメバル用カスタム方法をご紹介します!
ダイソーシンペンはそのまま使うとメバリングには向いていません。
カスタムすることでメバル用ルアーに変身することができますので、是非チェックしてみてください!
本記事では
「ダイソーシンペンでメバルを狙う方法は?」
「どうやってカスタムするの?」
といった釣り人の疑問・お悩みにお答えします!
今のうちにカスタムしておけば、次のメバリングシーズンに間に合いますよ!
是非最後までご覧ください♪
\ スれたメバルに効く赤フックはこれ!! /
ダイソーシンキングペンシルをメバル用にカスタムする方法
今回、ダイソーシンキングペンシルをメバル用にカスタムしてみました。
ちなみにこのカスタムは”春のメバリング”向けです。
実際の写真がこちらです↓↓
スプリットリングと、トレブルフックを交換してみました!
カスタムの詳細は
トレブルフック :#10黒→#10赤
といった内容です。
実際に使用しているのがこちら↓↓
フックはサビに強く刺さりやすい、カルティバ製のフック(メバルに効果のある赤)を選びました。
トレブルフックはサイズ的に替えなくても良いのですが、繊細なメバルのアタリで確実に針掛りさせるためにメバル用のフックに交換しています。
なんで赤色にしたの?
赤色のフックは、”アピール度”が高いんです。
ナイトゲームが主流のメバリングでは、この”赤色のフック”がアピールとなりメバルを誘う事ができます。
そしてこの”赤フック”ですが、実は「インクスレーベル社」のメバルプラグを参考にしています。
インクスレーベルはあのメバリング界では有名な”加来 匠”さんの手がけるルアーメーカーです。
以前から私はインクスレーベル(というか加来さん)のファンで、書籍やYoutubeからメバリングについて学ばせてもらっています。
そんなインクスレーベルが発売するメバル用プラグは「ジェイドSP」をはじめ、数多くが”赤色のフック”が採用されているんです◎
実際に私も赤色のフックで昨年の春、良型のメバルを仕留めました!
春のメバルはこの”赤フック”が効きますし、メバルは大きくなるほど繊細で釣るのが難しくなります。
つまり、大きいメバルは普通の釣り方では通用しないのがほとんどです。
良型メバルは工夫しないと釣れないんだね!
という訳で、メバル用カスタムとして”赤(レッド)フック”を採用したという訳です。
昨シーズンはまだこの”ダイソーシンキングペンシル”が発売されていなかったので、今シーズンカスタムしたシンペンで狙ってみたいと思います!
続いて、先ほどのフックサイズとスリットリングサイズについて深堀していきます。
狙うメバルのサイズが20cm以下の場合はコレ!
先ほど紹介したメバルカスタムは、20cm以上のメバルに適したカスタムです。
↑の写真のように、ダイソーシンキングペンシルはプラグ自体が大きいので20cm以上のメバルに適しているサイズかと思います。
ただ、フックをさらに小さくすることで20cm以下の元気なメバルたちを釣る事も可能です!
小さめのメバルを狙う時は次のカスタムがおススメ
トレブルフック :#10黒→#12赤
このようにカスタムすれば、小さなメバルたちの数釣りも楽しめるでしょう!
小さいメバルを狙う場合は”#12号”のフックがおすすめ!
ちなみに↑のカスタムは、リッジ35Fに採用されているものと同様のシステムです。
是非参考にしてみてください^^
まとめ
以上、ダイソーシンキングペンシルの「メバル用カスタム」についてご紹介しました!
今回の内容の要点をまとめます。
ダイソーシンペンのメバル用おススメカスタムは次の通り。
・フック:#10
・スプリットリング:#1
【20cm以下のメバル狙い】
・フック:#12
・スプリットリング:#0
カラーは赤色のフックがおススメ!
春のメバリングシーズンに備えて、今のうちにカスタムしておきましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!
\ スれたメバルに効く赤フックはこれ!! /