今回は2021年に発売された「ダイソースピンテールジグ」を簡単1分で好きなカラーに塗装する方法をご紹介します!
現在このダイソースピンテールジグはシルバー色のみしかありません。
好きなカラーに塗装して、もっとたくさんの魚種や大物を狙ってみましょう!!
本記事では
「ダイソーのスピンテールジグを簡単に塗装したい!」
「もっとダイソースピンテールジグでいろんな魚を釣りたい!」
という釣り人の疑問・お悩みにお答えします!
ダイソースピンテールジグ|塗装方法3種類
それではさっそく、3つの塗装方法についてご紹介します。
ダイソースピンテールジグの塗装方法は次のとおりです。
・ダイアカラー(釣具用)で塗る(コスパGOOD!!)
・ブレードにプラモデル用塗料で色を付ける(少し手間)
では1つずつ解説していきます!
マッキーペイントで金色に塗装する(簡単1分)
文房具でおなじみの「マッキー/ペイントマーカーシリーズ」を使えば、簡単1分でダイソースピンテールジグを”金色”にすることができます!!
使うペンがこちら↓↓
このペンで、直接「スピンテールジグ」を塗っていきます。
一度の塗り付けでたっぷりインクがでるので、重ね塗りの必要はありません◎
全体的に塗り終えると、こんな感じになります↓↓
このように、マッキーペイントマーカを使えば「簡単1分」で塗装できちゃうんですね^^
金色にすると水中でのアピールも上がりますす、サーフでのヒラメ狙いにも効果的です!
今回の「スピンテールジグ」以外にも、ダイソージグヘッドやアジングヘッド等、さまざまなルアーを「ゴールドカラー」に変身できるので1つ持っておくと便利ですよ^^
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ダイアカラー(蓄光/ケイムラ)で塗装
続いては、釣具用の「塗料」のご紹介です。
以前、別記事でお伝えした「【ダイソー】マイクロジグレビュー|釣果検証」でも活躍したダイアカラーを塗ってみます。
今回は”蓄光タイプ”を塗ってみました↓↓
キャップを外すと、筆先が「マニキュア」のようになっているので手軽に塗ることができます。
全体的に塗り終わり、暗闇で蓄光状態を確認してみます↓↓
ご覧のように「スピンテールジグ」が暗闇でしっかりと発光しているのが分かります◎
蓄光カラーだと、夜釣りでのシーバス狙いにも高い効果を発揮します!!
ちなみにダイアカラーは蓄光だけでなく、「ケイムラカラー」や「ブルー蓄光」等もあります。
魚種や時間帯よって使い分けるのも釣果アップに繋がりますよ^^
ダイソースピンテールジグの使い方や、デラクーとの違いは”【ダイソー】スピンテールジグ|徹底レビュー”で詳しく解説しています!!
ブレードを塗装
最後は「スピンテールジグ本体」ではなく、ブレードの塗装方法です。
この「ダイソースピンテールジグ」は、通称「ダイソーデラクー」とも呼ばれています。
その「デラクー」に近づけるための塗装方法をご紹介します。
※このブレード塗装は少し手間が掛かります。(~1時間ほど)
時間がない方にはおススメしません。先ほどの2つの塗装の方がコスパは良いです◎
”デラクー”を見てみると、このようにブレードにポイントカラーが入っているのが分かりますね◎
今回、ダイソーのシール(養生用)とプラモデル用の塗料を使って試してみました!
使ったものは
・ミスターカラー(白、オレンジ)
ブレードに直接オレンジを塗ると目立ちにくいため、白で下塗りをすることにしました。
その際、キレイに「半月状」に塗れる用にマルシールで養生して塗りました。
①ブレードを本体から取り外し、マルシールを貼りつける。
②白の塗料塗る(下塗り)
キレイに色がのるように2,3度重ね塗りします◎
③オレンジ(お好み)の色を塗る
※この時も2回程重ね塗りしてキレイに仕上げます。
④シールを剥がして完成!
このように、工夫次第で「デラクーブレード」に近づける事も可能です◎
今回はオレンジカラーを塗りましたが、黄色や緑、ケイムラ、蓄光カラーを塗ってみてもいいと思います^^
まとめ
それでは今回のまとめです。
ダイソースピンテールジグを塗装する方法は次の3つ。
・ダイアカラー(釣具用)で塗る(コスパGOOD!!)
・ブレードにプラモデル用塗料で色を付け
みなさんも、オリジナルカラーを使って「ダイソースピンテールジグ」をお好みにカスタマイズしてみてください^^
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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