今回は「ワカサギがどうしても釣れない時の対処法5つ」についてご紹介します。
今年もワカサギ釣りシーズンに突入しましたね!ネットの釣果を見てみるとまずまず釣れている模様・・・。
でも実際に釣り場に行ってみると、最近の激しい気候変動のためか「全然釣れないじゃん!!」と嘆いている方も多いのではないかとおもいます。
本記事では
「ワカサギが思ったより釣れない・・・」
「どうしたら釣れるの?」
といったワカサギ釣り初心者の疑問・お悩みを解決します!
実際に5つの手法を説明しますので、ぜひ試してみてくださいね!
ワカサギが釣れない時の5つの攻略法

それでは、今すぐに試してほしい「ワカサギが釣れない時の攻略法5つ」を紹介します。
先に要点をまとめると
・エサを小さめにカットする
・針のサイズを小さくする
・タナを買えてみる
・誘い方をかえる
・エサをこまめに変える
となります。
それでは1つずつ詳しく解説していきます!
関連記事:ワカサギ釣りで1番良く釣れる時間帯は?
エサを小さめにカットする
ワカサギの食いが渋い時はなかなか針がかりするほど深くバイトしてくれません。
エサのサイズを落としてあげて、ショートバイトでも掛かるようにしてあげましょう。
針のサイズを落とす
エサのサイズを落とすタイミングで針のサイズも落としてあげると、エサも自然につけられるので変えておくほうが良いです。
針が小さいほうがワカサギの警戒心も薄くなり釣果アップにつながります!
タナを変えてみる
ワカサギは回遊しながら広範囲に居場所を変えるため、釣れない時は仕掛けを置く深さを変えてみる事も大事です。
基本は落とし込んでボトムを取ったところから誘い出すのですが、ワカサギが底に付いていなければ仕掛けのタナ中層にしてみたり、底から中層の間にしてみたり色々探りを入れたほうが良いです。
魚群探知機があればすぐにわかりますが、持っていない場合のタナの探り方は次のとおりです。
「いつも通り底を取り、その場所から何回リールを巻くか」
リールを1回転すると何センチ巻き取るかを把握しておき、底から何回転でおおよそ何メートル底から上がっているかを判断します。
誘いのパターン変化をつける
ワカサギの食いが渋いはアピールのパターンを色々と変えてみましょう。
底に着いてすぐにシェイクはじめるとか、3秒誘って止めてみる。
それからまたシェイクはじめるとかシェイクしながら持ち上げてみるなどして、その日の当たりパターンを探してみましょう。
底に置きっぱなしではダメです。
エサをこまめに変える
ワカサギを寄せるための虫をカットすると虫から体液が流れ出てきます。
その体液にワカサギが寄ってくるので、虫から体液が出なくなったらエサの虫を交換しましょう。
仕掛けの周りにいつも体液が漂うようにしておきましょう。
どうしてもワカサギが釣れない時は・・・
どうしても釣れないときは、いっそのこと休憩や食事をするなどしましょう。
イライラしても仕方ないので、今日はワカサギの方が賢かったわ!くらいの感覚で良いと思います。
その自由さも含めて「釣り」です。
休憩がてらによさそうなポイントを探し散歩するのもよいと思います。
ポイントを探してみるなど、周りの釣り人が釣れているかどんな釣りをしているのか?
次に釣りに来たときはどの場所をとるか下見をしておくのもよいと思います。
まとめ
それでは今回の内容をまとめます!
ワカサギがどうしても釣れない時に試してほしい5つの攻略法は
・エサを小さめにカットする
・針のサイズを小さくする
・タナを買えてみる
・誘い方をかえる
・エサをこまめに変える
本記事が皆さんのお役に立てれば幸いです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

