本記事では「余呉湖でのワカサギ釣り1番釣れる時期」についてご紹介します!
冬の訪れとともに余呉湖でもワカサギ釣りのシーズンが始まりました。
この時期、海は荒れやすく琵琶湖のブラックバスも釣れにくくなるシーズンですよね。
今回の記事では、これから余呉湖のワカサギ釣りに行こうかなと考えている人たちに
・1番よく釣れる時期はいつからはじまり、いつくらいまで続くのか?
・シーズン以外の他の時期の釣果はどうなのか?
を解説していきます!
これからの余呉湖でワカサギ釣りをするにあたっての色々な事前情報を紹介していこうと思います。
余呉湖で1番釣れる時期は12月~2月
余呉湖でのワカサギ釣りは、11月中旬〜釣行できますが
本格的に釣れ始めるのは12月以降くらいからです。
余呉湖では、ワカサギ釣りに関して、禁漁期間を設けてあり、4月〜10月までは、禁漁となっております。
余呉湖のワカサギは暖かい期間はしっかりと保護されているので、水温が下がり出す解禁のタイミングになるとでワカサギの数は毎年釣り人が楽しめるほどのワカサギの数は多いです。
12月~2月が1番釣れる理由
ワカサギは低温を好む魚で、11月の余呉湖は水温が高くまだワカサギの活性が上がっていません。
なので、釣れ方にムラがあり釣果も安定しない様子です。
だいたい水温が8℃前後からパラパラと釣れ出し、5℃くらいからまとまって釣れ出します。
この時期になると、仕掛けの連針に並んでワカサギがつれて上がってきたりします。
大きな群れに当たると針に餌をつけなくても仕掛けを底まで落とし、すこしシャクってあげたら、スレ掛かりで大漁なんてこともあります。
関連記事:【2022年版】余呉湖ワカサギ釣りの最新釣果|3桁超えも!
釣果を上げるには
釣果を上げるポイントは、集魚力を上げることです。
集魚力を上げるために、エサの虫にはさみで切り込みを入れてあげると、虫から体液が出てきます。
その虫の体液にワカサギが寄ってくるので、常に体液が出てくる状態にするために、虫を新しい物にこまめに変えてあげることが集魚力を上げるポイントです。
さらに奥の手でブドウ虫に切り込みを入れて仕掛けにつけるという方法もあります。
ブドウ虫をブドウ虫ハンガーというフックにつけて、仕掛けの上のスナップか下のスナップにつけて釣る方法です。
つけ方のイメージとして、ジギングのトレーラーフックのようなイメージでひっかけてあげるとよいです。
ほかの時期は釣れないの?
ワカサギ釣りは、冬しか釣れないの?そう思っている方も多いかと思います。
最初の方に書きましたが、
余呉湖では4月~10月までの間、禁漁期間になりますのでワカサギ釣りをすることができません。
ですが、夏にワカサギは釣れます。
今回は、余呉湖でのワカサギ釣りなので、紹介しませんが夏にしかもエサを使わずに釣れている方法がありますので、また次の機会に紹介できたらと思います。
まとめ
- これからの余呉湖はハイシーズン!誰でも簡単に数釣りが出来る貴重なスポット!
- エサや仕掛けは現地で揃う!たとえ手ぶらでも楽しむことができますよ!
- 防寒対策はしっかりと!心が折れたら釣りになりません!
- 余呉湖のワカサギ釣りは、12月~2月がピーク!よく釣れる時期にいってみよう!
- 定員は10名程度ですが、ドーム船もあります!
- ワカサギ釣りも朝まずめが、好調です!
- 余呉湖のワカサギ釣りは4月~10月は禁漁期間です!
- 釣果アップのポイントは集魚力!虫のエキスで呼び込もう!
今回は、余呉湖のワカサギ釣り1番釣れる時期はいつ?というテーマでお話しさせていただきました。
解禁を目前に家族で、カップルで気軽に楽しめるレジャーだと思いますので皆様足を運んでみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。