釣り場での糸くず回収に便利な、糸くずワインダーのご紹介です!
カットしたあとの釣り糸やライントラブル時の回収などにかなり便利です!
釣り場のごみはきちんと持ち帰りましょう!
こんにちは!てとらです。
最近釣り場でのマナーやゴミ問題が注目されています!!
今回は、第一精工から発売されている”糸くずワインダー”のインプレです。
本記事では
「糸くずワインダーってなに?」
「糸くずワインダーの使用感は?」
といった釣り人の疑問にお答えします!
私も3年程使用していますが、安い上にかなり使いやすく便利なアイテムなのでおススメですよ!
糸くずワインダーとは
現場で出た釣り糸(糸くず)をコンパクトに回収するための道具です。
みなさんはカットした後の釣り糸や、
ライントラブルで出た釣り糸のごみはどのように持ち帰られていますか?
バッグやビニールに丸めて入れたりしてるけど、
絡まるし散らかるんだよね^^;
私は以前、糸くずをバッグにそのまま放り込んでいましたが、数回釣行を重ねると
バッグの中が糸くずだらけに・・・!
糸くずがバッグの隙間に入ってしまってなかなか取れない~(泣
そんなお悩みを解消するのがこの”糸くずワインダー”です。
糸くずワインダーの使い方
第一精工のホームページに使い方が記載されているので見てみましょう。
①糸クズの先端を輪状に短くまとめて、上面、側面いずれかのスリットに入れる。
②ワインダーを親指で矢印方向に回し、すべての糸クズをケースに収納する。
③糸クズの廃棄はココを押してフタを開け、糸クズをつまみ出して廃棄。
といった使い方になります。
糸くずワインダー自体が非常にシンプルな構造ですので、
特に使い方に関しては迷うこともないかと思います。
廃棄するときも、糸同士で固まってるので簡単に捨てられます!!
ちなみにメーカーも推奨しているように、糸くずワインダーにはキーホルダー用の穴がありますので
このようにピニオンリールやマグネットを使用することで、持ち運びもさらに便利になりますよ^^
使用感について(良い点と改善点)
私が個人的に思った良い点と改善点をご紹介します。
【良い点】
②薄型なのでバッグの中でかさばらない
③価格が安い(Amazonで380円程)
②量が多いと回収するのに時間がかかる
といった感想です。
良い点については記載の通りです。価格も安く高コスパです✨
改善点については、ワインダーを回す時の音が結構現場で気になります。
何回か他の釣り人さんにチラ見された事もありますね^^;
エコな事をしてるんだから堂々としよう!!
加えて、ライントラブル等による回収のときは
何回もワインダーを回し続けなければいけないので結構時間が掛かります。
個人的には、数十メートルを超える回収の時は
ビニール袋等に丸めて捨てた方が良いと思います!!
以上、釣り糸の回収にに便利な”糸くずワインダー”のインプレでした。
高コスパで使いやすい大変エコなアイテムとなっております。
釣り場でのマナーやごみ問題が注目されている中、
こういったエコに繋がる商品がたくさん今後出てくると思います。
釣り人として、環境のためにも1つ持っておくと良いかもしれませんね^^