今回はコスパ最強と名高いガーミンストライカー4の取り付け方法を解説します。
簡易的にマウントを設置することで、釣りがしやすくなり釣果アップにつながります!!
まず前置きとして、オフショアでのボートやカヤックフィッシングでは波の影響をもろに受けるため、
魚探に限らず波の衝撃で釣具が動いたり、飛んでいきやすいです。
大切な釣り具が海にドボーーンッ!!(泣)は絶対に避けたいですよね^^;
特に魚探は高価ですので、波の揺れや不意な衝撃で飛んでいかないようにしっかり固定する必要があります!!
この記事ではそのような事態を避けるために、私が行っているストライカー4のマウント固定方法をご紹介いたします。
「ストライカー4のマウント取り付け方法は?」
「船上でグラつかないための工夫は?」
といったオフショアのお悩みを解決していきたいと思います!!
ストライカー4 マウントの取り付け方法
取り付け方法
こちらが最終的にマウントを取り付けした時の形になります。
おそらく、察しが良い方はこの写真で大体の取り付け方が把握できると思います(笑)
見ての通り簡単かつ低コストな方法です。
ちなみにバッカンはパズデザインのものを使用しています。
作業としては
・タックルボックスにマジックテープで固定
といった、非常にシンプルな取り付け方法になっています。
では詳細を解説していきます。
土台の取り付け
まずはこの木板ですがホームセンタ等で適当なサイズのものを購入するか、カットしてもらいます。
参考までに、私は「17cm×9cm×厚さ1.5cm」の木板を使用しています。
ある程度の木板の長さ、厚さが無いと結局グラついてしまいます。
最低でもこのぐらいのサイズを用意しておくことをおススメします。
あまり板が薄いと反りやすいから注意!!
そしてストライカー4の土台はというと
付属の土台にはこのように元から取り付け用の穴がありますので、3点木ねじ等でしっかりと固定します。
ネジは念のために防錆スプレー等をしておくとサビずに長持ちすると思いますのでおススメです!!
タックルボックスとの固定
タックルボックスへは100均のマジックテープで固定します。
シール付きの物が販売してありますのでそちらを用意して下さい。
先ほどの木板の大きさに合わせて、4つの角にこのように貼っていきます。
同じように木板の裏側にもシールを貼ります。
こちらは念のため張り付けた上からねじでシールを固定しています。
そして写真でもわかるように、私は利便性を考慮し最終的に角の2点だけになりました💡
理由は木板をタックルボックスから取り外す時に結構力がいるからです(笑
この2点止めだけでも、このように
斜めにしても全然落ちません!結構しっかりと固定されます!!
この構造にすることで
ので、バッテリーを交換したり道具を取り出したりすることも全然余裕です◎
マジックテープ式にすることで、普段タックルボックスだけを使う時は魚探を取り外すことができるので非常に便利です♪
これで作業は終了です!
かなり低コスト(数百円?)だと思います^^
以上、簡単ですがおススメのストライカー4のマウント固定方法をご紹介しました。
この固定方法で10回以上釣行していますが、特にいまのどころは不都合はありません!!
材料次第ではもっと低コストでできると思いますので、是非試してみてください^^
\ストライカー4の釣果・レビューはこちら↓↓/
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