ガーミンストライカー4とビビッド4cvクリアビューの違いは?

 

今回は「ガーミンストライカー4とビビッド4cv」の違いについて検証してみました!

ノーマルタイプのストライカー4と、グレードアップ版の「ビビッド」で機能は何が違うのか徹底的に調べてみたのでご紹介します!

 

本記事では

「ストライカー4とビビッド4CVってどう違うの?」

「ビビッドの魚探はどんな人におススメ?」

 

といった釣り人の疑問・お悩みを、「ストライカー4」使用歴2年の筆者がお答えします!

(時間が無い方は”まとめ”だけ読んで頂ければ内容がだいたい分かります)

\ 本格的にオフショアを楽しむなら”ビビット”がオススメ!/

 

目次

ガーミンストライカー4とビビット4cv(クリアビュー)の違い

ガーミン「ストライカー4」と「ビビット4cv」の違いについて、簡単にまとめてみました。

分かりやすいように参考で「ストライカー4プラス」も並べています。

 

スクロールできます
ストライカー
「4」
ストライカー
「4プラス」
ストライカー
「ビビッド 4cv
価格(Amazon)18,000~
 23,000
\20,000~
 25,000
\26,000~
 31,000
画面サイズ3.5インチ4インチ4インチ
クイックドロー機能
(等深線 自動描画)
×
クリアビュー機能
(鮮明映像₊7色)
××

 

価格は時期によって変動しますが、ビビッドの相場はストライカー4と比べると約8,000円程の違いがあります。

 

\ 本格的にオフショアを楽しむなら”ビビット”がオススメ!/

 

次に、各機能面の違いについて詳しく解説していきます。

なお、「ストライカー4プラス」との比較はこちらの記事で詳しく解説しています!

 

クイックドロー機能がある

ガーミンストライカー「ビビッド」にはクイックドロー機能が搭載されています。

「クイックドロー機能」は

海上で通った場所に自動で等深線を描いてくれる機能です。

 

実際の画面はこんな感じ↓↓

 

ストリアカープラスでのクイックドロー画面

 

一度ボートで通った場所の水深を自動的に記録してくれるので、

 

・この辺がカケアガリになっている
・このくぼみに魚が溜まっていそう!

 

といったことが直感的に分かるようになります!

てとら
てとら

オフショアにおいて水深やカケアガリの把握は釣果を伸ばすためにめちゃくちゃ大事です!

青物や鯛などの大物狙いだけでなく、キスやアジなどの小物ねらいでもこういった「カケアガリ」のポイントは重要になるので釣果を上げるには絶対に必要な機能です。

クリアビュー機能がある

 

ガーミンストライカービビットには、「プラス」には対応していない「クリアビュー機能」が実装されています。

 

出典元:Amazon

 

「ストライカー4プラス」では非対応のクリアビュー(CV)機能は、

 

・海底の状況が「写真」のようにはっきりと分かる機能

 

です!

映像としては、海底の木・凹凸や沈船等がくっきり分かります!

普通のストライカー4の探査(2Dソナー)だと、海底の障害物なのか小魚の群れなのか判断がつかないことがよくあります。

海のオフショアもバス釣りも、やはりストラクチャーに魚が居付いている事が多いです◎

 

クリアビュー機能は魚影をとらえるのも得意です。

探査範囲が正確かつ広いため、確実に小魚の群れや回遊している魚をとらえる事ができます!

 

てとら
てとら

バス釣りを本気でやりたい方は、ストラクチャーが正確に把握できるビビッドがおススメですね!

クリアビュー参考動画

ガーミン魚探のクリアビュー機能の解説について、かなり分かりやすい解説動画があったのでこちらで紹介させていただきます!

 

クリアビューの設定方法等についても解説されているので、ビビットcvの購入を検討しているかたは1度見ておくと安心かと思います!

(時間が無い方は5:30秒からの視聴をおススメします!)

 

ビビッドってなに?

ガーミンストライカービビッド」のビビッドは、日本語に訳すと

・鮮明に

・明るく

といった意味です。

 

このストライカービビッド4cvは、以前販売されていた「ストライカープラス 4CV」の後継機種のようで、その時からウェイポイント(釣れた場所のマーク)や、ルート登録数が追加になっているようです。

 

しかしネットの口コミを見てみると、ビビッド表示は「あまりいらない」という声も結構目立ちます。

 

しかし前のモデルの「ストライカープラス4cv」は、いまAmazonで買おうとすると少し割高になるので、安く入手したい方はこの「ストライカービビッド4CV」を選ぶと良いでしょう◎

 

\ 本格的にオフショアを楽しむなら”ビビット”がオススメ!/

まとめ

それでは今回のまとめです!

 

ガーミン「ストライカー4」と「ビビット4cv」の違いは次の通り。

 

スクロールできます
ストライカー
「4」
ストライカー
「4プラス」
ストライカー
「ビビッド 4cv
価格(Amazon)18,000~
 23,000
\20,000~
 25,000
\26,000~
 31,000
画面サイズ3.5インチ4インチ4インチ
クイックドロー機能
(等深線 自動描画)
×
クリアビュー機能
(鮮明映像₊7色)
××

 

「クイックドロー機能」は自動で等深線の作成してくれるので、カケアガリや海底のくぼみが把握しやすく釣果アップに繋がりやすい◎

 
「クリアビュー機能」は海底の障害物等が写真のように鮮明にわかるので、ピンポイントで魚を狙いやすい◎

 

ガーミンストライカービビッドは「本気で」オフショアやバス釣りを楽しみたい方におススメです。

 

特にバス釣りではストラクチャーの把握がカギを握るので、これから長期的にボートでバス釣りを楽しみたい方は、初めからビビッドを選択しておいた方がよいでしょう◎

 

本記事がみなさんの釣行の参考になれば幸いです!

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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てとら
節約ブロガー
●節約アングラーのてとらです。人と魚に優しい釣りを続けて15年。「釣りを教えて!」と言われ10人以上に釣りを教えてきました。
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