【ダイソー】ジグロックの徹底レビュー|青物連発!

今回はダイソーから発売されているメタルジグ”ジグロック”をご紹介します!

一見何の特徴もないメタルジグに見えますが、使い方次第では”コスパ最強”のメタルジグといえると思います!

実釣ではあの”青物”を3連発で釣る事ができました!

その時の様子や使い方を詳しく解説していきたいと思います♪

 

 

てとら
てとら

みなさんこんにちは!

ジグロック、実はすごいメタルジグなんです!

 

本記事では

「ダイソージグロックってどんなもの?」

「特徴や使い方は?」

「安いのはいいけど釣れるの?」

 

といった釣り人の疑問にお答えします!

 

今回実釣してみて言えるのは、

確実におススメできるジグ」という事が分かったので、その理由などを詳しく解説していきたいと思います!

 

目次

これが”釣れる”と噂の「ダイソージグロック」

 

ダイソージグロック

 

こちらがダイソーより2019年に発売された「ジグロック」です。

 

特徴をまとめると

・重さ:18g、28g、40g の3種類
・カラー:ブルー、シルバー、グリーン の3色

 

となっております。

 

私のおススメのカラーは”シルバー”ですが、その理由は後程説明します。

 

グリーンは日中に強いカラーなので意外と釣れます◎

メーカー品でもあまり見かけないカラーなので、タックルボックスに1つ忍ばせておくと意外な釣果が得られるかもしれませんよ^^

 

ダイソージグロックのサイズ感

 

ダイソージグロックを実測、比較してみました。

まずは実測から↓↓

 

メタルジグ自体は約7cmほどの大きさ。

シルエットは薄っぺらい形をしています。

 

ついでに、2021年に発売された「ダイソーメタルジグ2021」とも比較してみます↓↓

 

ジグの全長は同じくらいですが、丸み(太さ)が全然ちがいますね!

 

上からみるとこんなシルエットです↓↓

メタルジグ比較

 

ダイソージグロックの方かかなり“薄型”なのが分かるかと思います。

このシルエットの違いにより、アクションの違いがでるのでまとめてみました。

 

ダイソーメタルジグ アクションの特徴

 

ダイソーメタルジグ2021と比較すると、次のようなアクションの違いがあります。

 

【ダイソーメタルジグ2021】
・安定したフォール(沈下)姿勢
・フォール速度が速い
・巻き取り時は安定した水平アクション

 

【ダイソージグロック】
・ヒラヒラしたフォール(沈下)姿勢
・フォール速度が遅い
・巻き取り時はイレギュラーな”おしりフリフリ”アクション

 

ダイソージグロック(平型)のアクションはヒラヒラと光りながら沈下します。

これが意外と魚に有効で、青物~根魚まで幅広く狙う事ができます!

 

個人的に思う最大の特徴は”おしりフリフリアクション”

 

表層を早巻きすると、おしりを左右に振りながらハイアピールで魚を誘う事ができます!

 

 

そんなダイソージグロックを使って、先日実釣に行ったときに”青物が連発”したときの様子をご紹介したいと思います!

 

ダイソージグロックシルバーで青物連発!!

 

先日、福岡の方でボートフィッシングに行ってきました。

この日の狙いはサゴシ(サワラ)

 

秋も深まり脂ののった美味しい魚が釣れるのではと期待して港を出航します。

 

その日の夜ご飯は美味しい”サワラの西京焼き”で決めたいところです!

 

 

出航してすぐに、サゴシの群れが遠くで跳ねているのが発見できました!

 

てとら
てとら

これはすかさずジグを投げるしかない!!

 

ボイルの近くまで近寄り、ボイルの際を狙ってジグを投げます。

 

アクションは表層の速巻き逃げる小魚を演出します。

 

 

するとすぐに結果は出ました!!

2頭目で、竿先を強く引っ張られるようなアタリ!すかさぐアワセを入れると・・・

 

 

本命のサワラ(サゴシ)が釣れました!!

サイズは50cmほど。良い型があがりました^^

 

使ったのは「ダイソージグロック シルバー」です。

ベイトがキラキラした小魚だったので、こういう時のシルバーは抜群に効きます◎

 

 

その後もあちこちでボイルが起こります。

そこにまたジグロックシルバーを投入すると、なんと連発!!

 

55cmのかなり良型のサゴシ(サワラ)が釣れました!!

 

てとら
てとら

ダイソージグロック絶好調です!!

 

その後もボイルを狙い撃ちして、良型のサゴシ計3匹の釣果となりました!

 

 

そしてジグロックを見てみると、戦いの跡が刻まれていました↓↓

 

この歯型の数!!サゴシに大人気だったようです!
 

ジグロックのおかげで無事、晩ご飯も”美味しい西京焼き”を頂くことができました♪

 

てとら
てとら

100円で何という釣果!!

 

ダイソージグロックのイマイチな点2つ

アシストフックは別売り

ここまでダイソージグロックをべた褒めしてきましたが、実は2点だけジグロックには残念な点があります。

 

それは

・アシストフックが付いていない
・フックがサビやすい

この2点が惜しい所になります。

 

メタルジグで青物を狙うのであればアシストフックは必須であるため、必ず別で購入して装着する必要があります。

 

ダイソーからもアシストフックが発売されていますが、正直強度的には心配な所です。

 

私は今回別売りのメーカー品のアシストフックを使用して、良型のサゴシ達を仕留めました!

 

確実に青物を仕留めたい!!

という方はメーカー品のアシストフックを使用されることをおススメします!!

 

\おススメアシストフックはこちら/

 

また、ダイソールアー全般に言える事ですが

どのダイソールアーもフックがかなりサビやすいです。。

 

針先が錆び付いていると、魚が掛かっても抜けやすくなってしまいます。

 

しかしそのフックの錆は”ある方法”で簡単に落とす事ができます!

気になる方はこちらの“ルアーのサビ取りにはパープルマジック!大事なフックを再利用”をご覧ください!!

 

まとめ

それでは今回の記事のまとめです。

 

ダイソージグロックの特徴は次の4つ。

・重さ:18g,28g,40gの3種類
・カラー:ブルー,シルバー,グリーン
・平型ボディでおしりフリフリアクションを演出◎
・アシストフックは別売り

 

ダイソージグロックは100円とは思えない釣果を出してくれます!

みなさんも是非使ってみて下さい^^

 

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てとら
節約ブロガー
●節約アングラーのてとらです。人と魚に優しい釣りを続けて15年。「釣りを教えて!」と言われ10人以上に釣りを教えてきました。
●当ブログ(月最高20万PV)ではその経験を活かし「地域の釣り」や「おいしい魚を安く釣る方法」を発信中です!
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