今回はダイソータイラバのレビューです!300円で買えてしまうタイラバの実力とはいかに?!
本記事では他のタイラバ製品と比較しながら、サイズ感や使い方を検証してみました!
2022年9月新発売の「新作ダイソータイラバ」もあわせてご紹介します!!
今回はダイソーから販売されている”タイラバ”をレビューしていきたいと思います。
ダイソーからはアジングのワームやブラクリ、タチウオの仕掛け等が販売されていますが
まさかオフショア用鯛ラバまで販売されているとは知りませんでした^^;
本記事では
「ダイソーのタイラバって釣れるの?」
「使い方は?」
といった釣り人のみなさんの疑問にインプレをしながらお答えします!
ダイソータイラバのご紹介
こちらがダイソーのタイラバです。
価格は300円となっております💡
見かけは普通のタイラバと同じですね!
パッケージ裏面を見てみると、一応使い方が記載されています。
非常にシンプルな説明ですが、タイラバの全てがこの1行に凝縮されています!
多くは語らないタイプの説明書き、ダイソーさん男前ですね^^
開封してみると、300円とは思えないキレイな仕上がりの外観です✨
ラバーはオレンジをベースにクリアやラメまで入っています。
また各パーツにおいて少し気になった部分もあるので後程記載します。
タイラバの重さや使い方は?
パッケージからだと、この第ダイソータイラバの重さが分からなかったので実際に計測してみました!
ご覧のように、ぴったり40gです。
40gってタイラバでは使いにくいんじゃない?
と思われた方もいると思います。
確かに近海のタイラバでも60g~100gを使用するので、位置づけが難しい所ではあります。
40gの用途としては、浅場(~20m程)の攻略に向いているかと思いました💡
ルアーの形状的にラインアイがヘッドの上側にあるので、
少しキャストしてゆっくり底を誘うような釣りが向いていそうと感じました◎
ショアジギングとして、ショアからの「キャスティングタイラバ」では丁度良い重さかもしれません◎
ヒラメやマゴチなんかが釣れそうですね!
サイズ感について
普通のタイラバ製品と並べてみました。
比べてみると、ダイソータイラバの特徴として、
・ネクタイがやや短い
・フックが大きめ
それぞれ、釣りにおいてどのように影響するかは難しいところですが
ターゲットを”真鯛”とするならば、フックはもう少し小さい方が喰い込みが良くなる気がします💡
慣れている人であれば、フックだけ交換しても良いかもしれませんね♪
遊漁船の船長さんも小さめのフックをオススメされることがおおいです!
ダイソータイラバの気になった点
先ほど記載した、気になった点について2点上げさせていただきたいと思います。
ヘッドとフックが分離できない
先ほどの写真の通り、タイラバヘッド部に直接フックやネクタイがくっついています。
ですので
ヘッドの交換もできませんし、ネクタイのみ交換をする事もできません。
タイラバをしていると、フグの猛攻を受ける時があります。
フグは口が硬いので、猛攻を受けるとラバーやネクタイはボロボロになってしまい、交換する必要があります。
どうしてもダイソータイラバで釣ってみたい方は、
いくつかストックしておくと良いかもしれませんね💡
フックの結合部は大丈夫か?
フックの結び目を拡大してみましょう。
おそらく、端糸は結び目の中に収納されているのだと思いますが
見えている端糸が短く、引っ張って確認する事もできないので少し不安になりました^^;
すっぽ抜けが怖いので、購入された方は一応チェックされた方が良いかもしれません💡
ちなみに私が愛用している、結束や結び目の強化アイテムがこちら。
昨年発売された商品ですが、結び目にレジンを塗りUVライトを当てるだけで
ものの数秒で結束力をUPできます!!
ダイソータイラバの実力は?ヒラメに有効!?
YouTubeで実際にこのダイソータイラバを使って実釣されている動画がありました。
なんと、サーフいいサイズのヒラメが見事に釣れています✨
色々と釣り方を工夫されていて、アシストフックを1本追加していますね💡
別の動画ではマゴチも上がっていました!
こんな立派なヒラメやマゴチ釣ってみたいものです^^
2022年9月 新タイラバ新発売!!
2022年9月、前作よりもパワーアップしたタイラバが発売されました!!
ヘッドだけでなく、ネクタイやテールも同時発売。
ぜひみなさんも手にとってみてはいかがでしょうか?^^
参考動画はこちらです!!
以上、ダイソータイラバのレビューでした!
見かけからは300円とは思えないクオリティ✨
釣り方を工夫すれば思わぬ大物も十分に釣れる可能性があるルアーです◎
ぜひ、みなさんも見つけた際には手に取ってみてはいかがでしょうか^^
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