
今回は2021年9月に新しく登場した”ダイソー黒メスティン”のレビューです。
デザインとしてもカッコよくなった今回の黒メスティン。
前作と変わった個所や「フッソ加工とは何か?」についてレビューしていきたいと思います!

みなさんこんにちは!
ダイソーからどんどんキャンプギアが出ていますね◎
本記事では
「ダイソー黒メスティンってどんなもの?」
「前作との違いはなに?」
「フッソ加工ってどういう事?」
といったキャンパーのみなさんの疑問にお答えします!
NEW!ダイソー黒メスティン

こちらが今回ご紹介するダイソー黒メスティンです。
前作のメスティン1.5合から装い新たに黒色で登場しました。
価格は1個1000円 と、ちょっと強気の設定。
それでもメスティンの相場からすると数百円安いですね✨

このように内側も真っ黒でカッコイイデザインです。
前作同様、メスティンの内側にはお米と水の量の目印が刻んであります。

この黒色は”フッ素加工”によるもので、くっつき防止、焦げ付き防止の効果があります◎
これについては後程詳しく解説します。
また前作同様、500円のミニメスティンもスタッグできますので持ち運びにも便利です◎

前作とどこが変わったの?|4つポイント

前作とどこが変わったの?
という事で、前作のダイソーメスティン1.5合と比較してみます。

前作のメスティンの事を知らないよ!という方はこちらの記事をチェックしてみて下さい^^
今回の黒メスティンで変わった所は次の4つ。
・アルミ色から⇒黒色(フッ素加工)に!
・持ち手が改良されている⇒持ちやすく!(改良点)
・蓋が改良されている⇒開け閉めしやすく!(改良点)
といった違いがありました💡
改良点もあり、前作から進化しているとも言えますね◎
では1つずつ解説していきます。
価格が800円⇒1000円に!

今回のダイソー黒メスティンは、前作から200円値上げされております。
高くなったというよりは、200円でフッ素子コートが付いたと考えればかなり安くも感じます◎
ではその”フッ素コート”とは何かについて解説します。
フッ素コートってなに?
フッ素コートの目的は主に2つ。
・焦げ付きを防止する
調理用のフライパンでよく耳にする”テフロン加工”とも呼ばれます◎
要はフッ素による、焦げ付きにくい樹脂を塗装したものになります。
しかしフッ素コートには注意点もあります。
・洗う時は柔らかいものを使用する
普通のメスティンよりも取り扱いは慎重に!という事ですね。
フッ素コートによる焦げ付き防止効果を長持ちさせるためには、メスティンにキズを入れてはいけません。
また、メスティンでは使用前のシーズニングが大事となりますが、この黒メスティンもシーズニングが推奨されているので行った方が良いでしょう◎
持ち手が改良されている
実は前作で”持ち手の角度”について気になっていました。

持ち手の角度?なんのこと??
次の写真をご覧ください。

このように、私が所有している前作のメスティンは、持ち手の金具が干渉し真っすぐになりませんでした。
しかしその問題も今回の黒メスティンで改良されています✨

このように、黒メスティンの方は金具が変更されており、持ち手が真っすぐになっています◎

これで真っすぐ持ち運べますね^^
蓋の開け閉めがしやすい!
こちらも前作で気になっていた”蓋を開閉するときの固さ”についてですが
これについても、黒メスティンで改良されているようです◎

前作のメスティンの蓋の具合だと、子どもには少し固すぎるなーと思っていたので
今回改良されて良かったです^^
100均|メスティン関連アイテム
最後に、最近100均一見つけた”メスティン関連アイテム”をご紹介します⛺
ランチベルト|ダイソー
まずはトップ画で使用していた”コカコーラのランチベルト”
こちらはダイソーのコカ・コーラコラボ商品です。

メスティンにも使えるんじゃないか?と思い装着してみたらぴったりでした^^
これでバッグの中で蓋が外れてしまう事はありませんね◎

メスティンケース|Seria
続いてはSeriaからメスティンケースのご紹介です。
アウトドアコーナーにメスティンケースが売ってあったので、ダイソーメスティンと合わせてみました💡


このようにジャストサイズで収納できました✨
とくに今回の黒メスティンはキズが入ると劣化が早くなるので、ケース等はあった方が良いでしょう◎

メスティンをキズや汚れから守ります!
まとめ
それでは今回の”ダイソー黒メスティン”レビューのポイントをまとめます。
・フッ素コートで焦げ付き防止!
・持ち手や蓋が改良されている◎
・他のメスティン関連アイテムと相性◎
今回の黒メスティン、1000円とは思えないデザインとクオリティに仕上がっています✨
みなさんも、ダイソーに立ち寄った際には是非手に取ってみてはいかがでしょうか?
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