ダイソージグヘッドデルタ徹底レビュー！｜アジングには使える？

今回は、２０２１年にダイソーから発売されたアジング・メバリング用の”ジグヘッドデルタ”の徹底レビューです！

１００円／４個入りでお得なこのジグヘッドを辛口でレビューしていきたいと思います！

　

本記事では

「ダイソージグヘッドってどんなもの？」

「他のジグへッドとの違いは？」

　

といった釣り人のみなさんの疑問にお答えします！

検証した結果、少し「惜しい！！」点も見つかりましたので辛口でレビューしたいと思います！！

　

　

ダイソージグヘッドデルタのご紹介

こちらが話題のダイソージグヘッドです。

となっており、アジングやメバル用のジグヘッドとしてはかなりお買い得な商品です。

しかし、”使えるか”と”釣果”は別のお話ですので、

この辺をじっくりレビューしたいと思います🔍

　

ダイソージグヘッドの形状について

ダイソージグヘッドの形状をじっくり検証してみます。

パッケージにあるとおり、このジグヘッドは”三角形”の形をしています。

メーカー品と比較してみます。

このように、一般的なダート用ジグヘッドと形状は遜色ありません。

という訳で簡単に書いてみます。

　

　

　

実は2021年11月より、ダイソーのルアーはネットでも購入できるようになりました！

ダイソールアーをネットで注文する方法は”ダイソーVJを通販で入手する方法”をご覧ください！

　

ダイソーデルタジグヘッドの使い方

ダートとは、水中でこんな感じの動きのことです。

　

ロッドを細かく”縦”に動かし、

ダート（ジグザグ）させるように動かします。

　

このアクションが有効な場面としては

といった時に使うとよいでしょう◎

　

ちなみにYoutubeでもこのダイソージグヘッドを使用した実釣レビュー動画があります。

こちらの動画では、イソメを付けて良型のメバルが釣れています🎣↓↓

　

では次に、一般的なジグヘッドと比べてみます。

そこである”違い”が分かったのでご紹介します。

　

フックが太め！？メーカー品と比較

という訳で私がよく使っているジグヘッド２つと並べてみました。

ここで気付いた方も居るかもしれませんが、比較すると以下の２点が目立ちました。

とくに”フックの太さ”については、繊細なアジング・メバリングのライトゲームにおいては

魚に見切られたり、ワームが付けづらかったりと不利な点が多いと思います。

と、思われた方もいると思います。

確かにそうなのですが、フックをよく見てみるとこのダイソージグヘッドに関しては

”そうは思えない”というのが正直な感想でした。

つぎの写真をご覧ください。

　

フック先の加工が甘い！？（拡大写真）

こちらはフック（針先）の拡大写真です。

ご覧のように、返しの部分が元々のフックの”半分ほどの太さ”になっており

ここから折れやすくなっているんじゃないかと心配になってしまいます。

　

ちなみにこちらはダイワ月下美人のフックです。

返し部分は薄く、フックの太さもほとんど変わっていません。

やはり細かな部分の加工は、メーカー品の方が一枚ウワテのようです。

　

　

関連アイテムについて

ダイソージグヘッドの関連アイテムをご紹介します！
　

ダイソー　メバル・カサゴ用ジグヘッド

ジグヘッドは現在数種類発売されています。

そもそも、今回一般的な”丸形”ではなく”三角形型”のジグヘッドが発売されたのは

以前よりこちらの商品が発売されているからだと思います。

こちらはメバルやカサゴ（アラカブ）用のジグヘッド。

ラウンドタイプといって、割と万能な形状タイプのジグヘッドです。

こちらは蓄光塗料が塗ってあるので、夜釣りではグロー系のハイアピールになります。

　

ダイソー　アジングワーム

こちらは１００円で８本入りとかなりお得なワームです。

特徴や使い方はこちらの記事にまとめていますので是非チェックしてみてください！

　　

ダイソー　ソルト用ジグヘッド（ダイソーVJ）

こちらは品薄が続いている大変人気商品です。

ダイソーVJとも言われています💡

ダイソーVJもこちらの記事で特徴や使い方を詳しくまとめています！

　

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まとめ

今回のまとめです。

ダイソーアジング用ジグヘッドは

といった特徴があります！

尺サイズ以上の大物狙いのライトゲームには向いていないかもしれませんが、

堤防での軽いアジングやメバリング、セイゴ狙いには十分使えると思います💡

　

見つけたら是非、みなさんも手に取ってみてください＾＾