福岡ティップランエギング|おすすめエギ3選

今回はティップランで使ってみて”実際に釣れたエギ3つ”を紹介します。

合わせてエギのカラーや用意するべき重さまで詳しく解説します。

初めてのティップランでどんなエギを使うか迷っている方の参考になれば幸いです!

 

てとら
てとら

こんにちは!

ティップランのエギってどれを使えば良いかわかりにくいですよね~

 

本記事では

「ティップラン用のエギってどれを使えばいいの?」

「ショア用のエギじゃ釣れないの?」

 

といった釣り人の疑問・お悩みを解決いたします!

 

目次

ティップラン用エギのおすすめ3選

2021年10月、北九州の遊漁船にてティップランに行ってきました。

 

その日の釣果はなんと船内でアオリイカ100杯超え!!

 

その時の釣行記事はこちらです↓↓

 

 

そんな絶好調なティップランで大活躍したエギ3種類をご紹介します!

 

おすすめエギ①|DUEL フィンプラス

DUEL フィンプラス 30gでゲット

今回のティップランエギングで一番数を上げたのは”フィンプラス”のエギでした✨

カラーは

DUEL ゴールドリアルアジ

を使用しました。朝まずめ~日中まで金テープの反応がかなり良かったです!

てとら
てとら

これを買っておけばボウズ逃れ間違いなし!!

 

このフィンプラスシリーズは、エギのサイドについている”パタパタフィン”による微波動で、アオリイカの捕食スイッチを強制的にONにします。

 

先ほどの写真は旧タイプのものですが、今は更にパワーアップした”ダブルフィン実装”のエギが販売されています。重さは30gと40gの2種類。

 

ティップランエギングでは状況によって重さを変える必要があるので、どちらの重さも用意しておくと釣果に結びつきますよ^^

てとら
てとら

たくさん釣ってみんなで秋イカの美味しいお刺身を食べましょう!!

 

おすすめエギ②|ダイワ エメラルダスボートⅡ

ダイワの

エメラルダスボートⅡ

もたくさんのイカを連れてきてくれました。

ちなみに先日のティップラン船内で一番大きなアオリイカが上がったのはこのエギです。

 

エメラルダスボートの特徴としては

 

・エギ自体が安い

・カラーが豊富

・専用の仮面シンカーがある

 

といったように、とても使い勝手の良いエギになります。

ちなみにこ福岡ではパープル系のエギが強いようです◎

 

エメラルダスボートⅡは、専用の仮面シンカーを付ければ重さも自在に変更できます。

ティップランでは30g~50gのエギが必要となりますので、仮面シンカーを数種類用意して状況に合わせていくと釣果に結びつきます◎

 

おすすめエギ③|パタパタ+シンカーリグ

ショア用のエギ”パタパタ”をティップランで使用してもOKです。

ただし、重さが足りないのでパタパタ専用のシンカー(20g前後)を取り付ける必要があります。

 

このパタパタの実力はショアからのエギングで実績はお墨付きですよね。

今回ティップランでも試しに使用してみましたが、やはりパタパタの効果は絶大でした◎

 

日中はクリア系を使って、よりナチュラルに攻めると良い釣果に結びつきます!!

 

ティップランで使用したタックル

最後に今回のティップランで使用したタックルをご紹介します。

ティップランはエギングと一緒!と思われる方もいるかもしれませんが、実際はアタリの取り方が全く違っており、かなり繊細な釣りになります。

 

ですので穂先は感度が高く、比較的柔らかめの”ティップラン専用ロッド”を使用することをおススメします。

 

今回使用したのはダイワのエメラルダス ボートシリーズ。

小さなアタリでも確実にとることができるので初心者の方にもおすすめです!!

 

リールはショア用でお持ちのエギングリールで大丈夫です。

持っていなければ同じくエメラルダスシリーズで揃えておくと、タックルの相性も良くリール本来のパワーが出せるので安心です!

 

ティップラン おススメエギまとめ

今回の記事のまとめです。

ティップランで”実際に釣れた”おススメしたいエギは次の3つ。

・DUEL パタパタフィン 3.5号
・ダイワ エメラルダスボートⅡ 3.5号
・DUEL パタパタ 3.0号+シンカー

 

これから秋が深まるとアオリイカのサイズもどんどん良くなり、ますますティップランエギングはアツくなります。

みなさんも是非、福岡での”ティップランエギング”を楽しんでみてください^^

 

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