今回は釣りキャンプの時におススメしたいキャプテンスタッグの「クレセントドームテント」をご紹介します。釣りキャンパーの目線で、なぜこのテントがおすすめなのか、じっくりお伝えします!実際の釣りキャンプの写真もありますので是非ご覧ください!
みなさんこんにちは!
釣り用のテントは決まりましたか?
本記事では
「釣り用で安くて良いテントないかな~?」
「釣りキャンプで必要なテントのスペックって何?」
といった釣り人のみさなんの疑問にお答えします!
先に申しておきますが、このテント紹介記事は”釣り人目線”です。
意見や感想がかなり釣り寄りになりますのでご了承ください。。
それでは内容に入ります!!
釣り用コスパ最高「クレセントドームテント」
今回ご紹介するのは、キャプテンスタッグさんの「クレセントドームテント」です。
商品イメージはこちらです。
このテント、釣り用としてとても優れているんです✨
わたしも5年程使用していますが、かなり丈夫でまだまだ使えそうです!
なぜ釣りに向いているか、1つずつポイントをご紹介します。
ドーム型で風に強い!
釣り用のテントとしてまず一番大事なのが”耐久性”です。
みなさんご存じの通り、釣り場って風が強く吹くことがありますよね!
漁港でも、磯場でも、そして離島なんかは特に風が強いです!!
テントにも色々形状があるのですが、このクレセントドームは名前からしても
”ドーム型”タイプなので、風にはめっぽう強いです✨
テント自体が丸みを帯びているため、風をどの方向から受けても受け流してくれるので、
ワンポールテント等の”平面”ができるテントよりも風に対しては強い構造になっています!
昨年の離島キャンプの際は、夜中に爆風が吹きタープは飛ばされてしまいましたが
このテントは余裕で持ちこたえてくれました^^
価格が安い!
このキャプテンスタッグの”クレセントドーム”ですが、
なんと4千円代で買えてしまうんです!!
個人的な釣り人の意見としては、
釣りキャンプに高価なテントは不要かなと思います💡
(まぁ安く変えた分、結局エギやルアーを買ってしまうのが釣り人なんですがね・・・笑)
高価なテントが不要な理由としては
②テントに戻っても、疲れて寝るだけで雰囲気は二の次
といった感じだからです。
実際何度も釣りキャンプに行きましたが
ほとんどがこのパターンでした(笑
キャンプ場に着いてテント設営→釣り場に行く→夜中にテントに戻る→早朝から釣りへ!
大体こういう鬼スケジュールになるので、釣りキャンプにおいては
個人的にはテントに費用はかけなくてもいいのかな?と思っています。
釣りキャンプのテントは寝られたら十分!!
そしてペグや収納袋も付属していますので、基本的にはこのテントを買えば
一式揃うようになっているところも魅力です!!
そしてこのテント、4千円代とは思えない広さがあります!
テント内の空間が広い!
このクレセントドームは元々3人用ということもあり中の空間はかなり広いです!!
大人三人が川の字で寝られる、2m×2mという広さですね!
私はソロキャンプで一人で使っているのですが、中がかなり広いので
テント内に釣り道具🎣や、キャンプギア(イスやテーブル)などを詰め込んで
夜は寝るようにしています。
釣り場って結構”露”がすごいんです!!
朝起きたらテント外の道具がびしょ濡れになっている事もありました^^;
少し斜めに寝袋を敷けば、余裕で足も延ばせますよ!
ですので、釣りキャンプ(ソロキャンプ)といえども、
テントはこのくらい広めの方が、安心して釣りもキャンプも楽しむ事ができます!!
\インナーマットで迷っている方にはコレ!!/
コンパクトになる!
釣具においてもこの”コンパクトさ”はかなり重要ですよね♪
大きいテントだと、収納時も膨れてしまい荷物がかさ張ってしまう事もあります^^;
このクレセントドームはこのように
収納時はかなりコンパクトになり、縦長になるので
車にも積みやすいですし、家の中でも邪魔になりにくいです!!
あったら便利なもの
このクレセントドームを使用するときに、
他に準備するともっと釣りキャンプを楽しめる物をご紹介します。
テント用防水スプレー
みなさんも経験があると思いますが
釣り場や離島では天気が変わりやすく、急に雨が降る事がよくあります。
テントを雨から守るために必要なのが”防水スプレー”です。
雨が降ったらテントに雨宿りしたりすると思いますが、そこで濡れてしまっては
せっかくの釣りも台無しですよね^^;
テントを長持ちさせるためにも良いですし、
もし使わなければ普段使いもできるので持っていて損はないと思います!
また雨の日は、地面から濡れた水がテント内にしみこんでくる事もありますので
サイズにあったブルーシートやグランドシートを揃えておくと
より安心して楽しめますよ♪
ペグ打ちハンマー
付属しているペグは、頑張れば手と足の力だけで打ち込むことができます◎
しかしより安全に、楽にペグを打ち込むためにはやはり”ハンマー”があった方が確実です。
柄の方にペグ抜きが付いていると、テントを撤収する際も早く作業を行う事ができますよ!
アルミシート
テント内に敷く、断熱&クッションシートです。
テントの底の生地は結構薄く、地面からの冷気や湿気が
テント内に入り込むのを防ぎます。
またクッション性を持たせることで寝心地もUPしますので
いずれ揃えておかれることをおススメします!!
以上、釣りキャンプにおすすめなキャプテンスタッグのクレセントドームテントをご紹介しました!
低価格で丈夫なクレセントドーム!釣りキャンプにはもってこいのテントです。
みなさんもこのテントで釣りキャンプを楽しまれてみてはいかがでしょうか?^^